怠惰と汗と現実と

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競馬に向かない人が、無理して競馬をやる必要はない

これまでにも幾度となく書いてきていることだが、オレは競馬が好きだ。
オレは、9歳の頃から競馬を見続けていて、もうすぐ20年になる。
馬券は当たらないが、元の購入金額が少ないので大した負けではないし、
そもそも当たると思って買っていないので、精神的なダメージも比較的少ない。
ずっと見続けていられるのは、そうやって競馬との適切な距離感を保つことができているからだと思っている。

競馬において独特なのが、馬は、騎手のミスや判断の差で勝てる馬でも簡単に負けるということだ。
また、たとえそのレースで勝ったり、上の着順に食い込める実力のある馬でも、
次走のことを考えて体力をセーブし、負けるということもある。

こうした騎手のミスや陣営の判断を、面白くないと感じる人間は多い。
オレ自身、自分が馬券を買っている馬が騎手のミスで負けたり、
3着に来られる手応えだったのに無理をさせずに着外にすると、苛立つこともある。

だが、競馬はそういう部分も含めてギャンブルで、それがオッズに反映されていると考えた方がいい。
この騎手はこの枠やコースではしくじりそうだとか、
この馬は次のレースを狙っているからここでは無理をしないだろうとか、
馬券を買う人間は、そういう点も予想しなければいけないのである。

もしそれが嫌だというなら、スロットやルーレットを回していた方がいい。
勘違いしないでほしいが、オレはスロットやルーレットを馬鹿にしているのではない。
そうした人為的要素のないギャンブルの方が好きであったり、向いているという人間も大勢いるというだけの話だ。
競馬に向かない人が、無理して競馬をやる必要はないのである。
もっと言えば、ギャンブルである必要もなく、読書や映画鑑賞をしていてもいい。

もっとも、オレ個人としては、大川慶次郎氏が生前言っていた、
「レースの間は、馬は馬券を買っているファンのものになる」という考えに賛成するところが大きい。
オレたちは、馬や騎手や調教師が、目の前のレースをミスなく全力で勝ちに行くことを期待しているのであり、
それがギャンブルである以前に競技である以上、スポーツマンシップとして本来はそうでなければいけない。

とはいえ、オレがどう考えるかということと現実は別だし、
必ずしも、自分の考える通りであることがベストだとも思わない。

普通に考えれば明らかに勝つに違いない馬が、騎手のミスや陣営の思惑ひとつで負ける。
そうした意外性を楽しんでいる部分が、オレたちにないともいえないのは確かだ。
結局、それも含めて、オレたちはきっと競馬が好きなのだろうと思う。

【今日のまとめ】
スーパー競馬といえばいまだに大川さんのイメージ。


というわけで。
  1. 2018/05/14(月) 21:04:59|
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