コンビニやスーパーや喫茶店に行くと、稀に、そっけない態度の店員がいる。
そういう店員は、声が小さかったり、作業が雑だったり、愛想が悪い。
オレは別に、そういうことは気にしないほうだ。
店員がそういう態度を取っているからといって、客を舐めているとか、仕事をしていないとは思わない。
それで雇用主が納得しているのなら、オレがとやかく言う筋合いはない。
とはいえ、そういう店員は、それで気持ち悪くないのだろうかと思う。
客のためにどうこうという視点を差し置いても、
単純に自分で、他人に対してそっけない態度を取ることで、疲れたり嫌な気分になったりしないのだろうか。
しないからこそ、そういう態度を取っているのかもしれない。
だが、少なくともオレ自身についていえば、
他人に対してそっけない態度を取るより、愛想良く振る舞っている方が気分がいいし、楽だ
(勘違いしないでほしいが、オレは、いついかなる時も愛想良く振る舞うべきだと言っているのではない)。
他人に対してそっけない態度を取るほうが愛想良く振る舞うよりも楽だという人間は異常だ。
それは、人間が社会的動物であることと矛盾している。
そうした人間は、日々無駄な消耗を蓄積させているから、いつか崩壊する。
【今日のまとめ】
繰り返すが、常に愛想良く振る舞うべきだとは言っていない。というわけで。
- 2018/05/09(水) 20:48:59|
- 日記
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0