昨日、栃木方面に用事があったので、その帰りに足利の「立川マシマシ 足利総本店」に寄った。
久々だが、前回は移転前の店舗だったので、移転後は初ということになる。
新しい店舗はパチンコ店と同じ敷地にあり、駐車場が広いのがありがたい。
11時45分頃の到着で、店外の並びは4人ほど。
食券を先に買うシステムなので一旦店内に入ったが、店内には待機スペースはなく、店外の並びがそのまま待ち人数になる。
15分程度の待ちで入店し着席することができ、そこから7-8分での提供だった。
▲マシライス・普通盛+豚マシ(950円)。金属製のプレートの上に山盛りのライスが乗り、ひき肉と卵黄、紅生姜がデフォルトで盛り付けられている。
豚マシにより分厚いチャーシューがトッピングされる。
ライスは普通盛で350グラムだが、700グラムまで無料で増量できる。
オレは350グラムでも多いと感じてしまうのだが、大食いの人には嬉しいだろう。
もっとも、肉の量は増えないので、このライスが倍になるとするとペース配分にはかなり気を遣いそうだが。

最初はひき肉とライスのみで食べていき、途中で卵黄を溶かしたり、紅生姜を口に含むことで味を変える。
そうすると最後まで飽きが来ずに食べられる。
付いてくる中華スープは味が薄めなので、口直しにちょうどいい。
豚マシのチャーシューはパサ豚ではなくジューシーなもので、これもライスによく合う。
二郎インスパイアの豚をライスで食べるという贅沢感が味わえるのでとてもいい。
やはりオレにとっては350グラムでも充分だなという印象で完食した。
待機列が屋外ということもあり暑い日は大変そうだが、駐車場や店舗周辺のスペースが広いこともあり、休日でも安心して食べに来ることができる雰囲気は好印象だった。
マシライスはもともと立川マシマシのオリジナルメニューということもあり(レシピは公開しているが)、
他の二郎インスパイアでは食べることのできない唯一無二の味だ。
前回も感じたが、見た目ほど脂がしつこい印象もなく食べやすい。
そう遠くないうちにぜひまた訪れたい。
【今日のまとめ】
デラックスマシライスも気になるところ。というわけで。
- 2018/04/22(日) 22:45:08|
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