「就活自殺」について書かれた、ある実業家の数年前のエントリがネット上で話題になっていた。
毎年、100人以上の人間が、就職活動を苦に自殺するらしい。
オレは就職活動をしたことがないが、
死ぬくらいなら、就職活動をせずに生きていられる方がいいとオレは思う
(勘違いしないで欲しいが、就職活動をして死んだ人間よりも自分の方がマシだと考えているわけではない)。
何度か書いていることだが、オレの人生の目標は「生き抜くこと」だ。
生き抜くことそれ自体が目標なので、「何のために生きているのか」ということでオレが悩むことはない。
もし誰かに「お前は何のために生きているのか」と訊かれれば、
オレは「生き抜くことが目標だから生きている」と迷いなく答えられる。
その意識は、オレの人生において間違いなく役に立っていると断言できる。
少なくとも、「生き抜くこと」を些末に扱っている人間よりも、オレの方が強度を持った生き方ができているとオレは自信を持っている。
もちろん、死んでしまった人間たちが、生き抜くことを瑣末に扱っていたとは思わない。
オレも、今後精神を病むことがあれば、死にたいと考えることもあるだろうし、実際に死ぬのかもしれない。
それはわからない。
だが、そうした極端な場合は別として、
人生の数多くの局面において、
オレが「生き抜くこと」を人生の第一の目標としていることが、そうでない他者との間で何らかの差を生むことが必ずあるとオレは信じている。
ただ生き抜くことに価値があるのかどうか、それはわからない。
だが、ただ生き抜くことを前提にしてこそ、価値のあるさまざまな行動を起こすことができる。
そのためにも、オレはただ生き抜くし、
それは、無駄な消耗を避けるうえで欠かせないことだ。
【今日のまとめ】
少しスピってしまった。
というわけで。
- 2018/04/17(火) 20:47:45|
- 日記
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0