最近、iPad ProとApple TVを使い、テレビでAmazonビデオやYouTubeの動画を見るのがマイブームだ。
同じWi-Fiに接続されたiPadとApple TVがあれば、iPadの画面をApple TV経由でテレビにミラーリングすることができる。
オレの部屋のテレビは4K対応ではないのでブラウザなどの文字を見るのは厳しいが、
動画に関してはフルHDの解像度で問題なく視聴できる。
Amazonビデオのアニメ作品などもよく見ているが、画質に関しては何の問題もないし、
YouTubeの動画投稿者も今やほとんどがハイビジョン撮影を行っているので、大画面で見ても粗はない。
その結果、テレビ番組を見る時間が大幅に減少した。
あらかじめ見たい番組以外を何となく見てしまうことがほとんどなくなったので、可処分時間が単純に増えた。
オレは特に四六時中動画を見ているわけではないから、テレビを見ていた時間が動画を見る時間に置き換わったということでもない。
端的に、テレビをつけ、その時流れていた番組の続きが気になってダラダラと見てしまうことがなくなったのだ。
これは、無駄な消耗が減ったということになるのだと思う。
オレは別に、テレビを見るより、読書や別のことをする方が優れているなどと言いたいわけではない。
だが、特別見たくもない番組をダラダラ見ることは、その番組の出来にかかわらず無駄な消耗だ。
その時間がなくなっただけでも、より無駄な消耗を避けて生きることができるようになったものといえる。
タブレット端末からテレビに映像をタイムラグなく飛ばすなど、10年前であればとうてい考えられなかったことだ。
何でも便利になればいいということではないのかもしれないが、
少なくとも、無駄な消耗を減らしてくれる便利さは、あってくれるに越したことはない。
【今日のまとめ】
鳩羽つぐの今後が気になる。
というわけで。
- 2018/03/25(日) 22:15:57|
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