


ここ最近の暖かさもあり、自宅の庭の梅の木がだいぶ咲いてきた。
まだ蕾の部分も多いが、五分咲きといったところだろうか。
昨年、虫害などの手間から、庭に数本あった梅の木を伐採した。
以前は祖父が手入れをしていたが、オレや母の手ではとても管理できなかったからだ。
しかし、すべてを切ってしまうのも惜しいし、一本でも残しておけば季節の変化を感じる目安にもなるので、
門の近くにあったこの木だけを残すことにしたのだった。
春には梅が、夏にはサルスベリが、秋には金木犀が咲く。
毎年、その花や香りによって季節の移ろいを感じられるのはありがたいことだ。
まさに、無駄な消耗の対極にある感覚である。
【今日のまとめ】
この梅は香りが少ないのが少し残念。というわけで。
- 2018/03/12(月) 13:52:27|
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