宇都宮のTOHOシネマズに映画「さよならの朝に約束の花をかざろう」を観に行った帰り、
そのまま車で「ラーメン二郎 栃木街道店」に立ち寄った。
これまでは毎回店舗と道路を挟んだ向かいにある駐車場に停めていたが、今回は店舗側の駐車場に初めて駐車した。
開店15分ほど前に到着し、18時にオープンしてから入店し、あいにくいきなりカウンターには座れず、店内待ち椅子の1番目だった。
しかし回転はよく、オープンから30分前後で提供までありつけた。
▲ラーメン(700円)・ニンニク+岩下の新生姜スライス(100円)+生卵(50円)。今回は期間限定の現金トッピング「岩下の新生姜スライス」を追加した。
地元企業である岩下の新生姜のピンク色がラーメンによく映える。

麺はいつも通り、小麦の風味が強く歯ごたえのある麺。
ここは生真面目な雰囲気の店主のイメージ通り、いつ来てもブレがなくこのうまい麺を味わえる。
時折生卵ですき焼き風にしながら食べるなどして味を変えつつ楽しむ。
豚も柔らかい部位が多めに入っており、脂身が多く美味だ。
さて、問題の新生姜だが、結論として当たりだった。
新生姜自体の味がもともと濃いため、ラーメンの味がより濃くなってしまうのではないかと危惧したが、
ラーメンの塩辛さと新生姜のそれとはぶつからず、むしろラーメンの塩辛さに疲れた舌をリセットするのに一役買ってくれた。
合わなければトッピングとして出すはずがないとはいえ、ここまで合うと思わなかったので驚きだ。
先述した通り、ここはブレが少なく、いつ来てもうまい二郎を味わえる。
大宮も赤羽も二郎がないことも手伝い、今ではもっぱらこの栃木街道店にばかり来るようになった。
昨年10周年を迎えたそうだが、是非今後も末永く続いてほしい。
【今日のまとめ】
もうすぐ外待ちでも寒くない季節になる。というわけで。
- 2018/03/06(火) 22:46:05|
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