最近、睡眠や昼寝をする時に、アラームではなくストップウォッチを使うことを試している。
要するに、「何時に起きる」という決め方をせず、「何時間(何分)寝る」と決めて寝るということだ。
これがなかなかいい。
仕事や用事があって起きる時刻が決まっている時はそうはいかないが、
例えば、翌日が休みの日に「きょうは8時間寝る」と決めてストップウォッチを8時間でスタートさせて眠れば、きっかり8時間で起きることができる。
起きる時刻を決めるときに「(例えば)8時4分50秒に起きよう」ということはまずないし、きりが悪くて何となく気持ちが悪いだろうが、
ストップウォッチであれば、そういう中途半端な時刻に起きることも厭わずに起きることができるのだ。
これは昼寝でも同じで、「30分だけ寝る」というのは、やはりストップウォッチの方が便利だ。
これは新しいことでも何でもなく、既にやっている人の多い方法なのかもしれない。
とはいえ、オレにとっては、「時刻に縛られる」という無駄な消耗を避けることに繋がる、重要な気付きなのだった。
【今日のまとめ】
音がうるさいので自宅でしか使えないのが難点。というわけで。
- 2018/02/23(金) 20:51:45|
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