昨日、幕張メッセで行われた「ワンダーフェスティバル2018冬」の帰り、鶯谷の「萩の湯」に寄った。
「萩の湯」は銭湯だが、昨年にリニューアルされて小規模なスーパー銭湯並みの施設になり、浴室もサウナも広い。
最近のオレは、都内近辺で用事があった際には決まってここに寄り、サウナに入るようにしている。
サウナに最近はまっているというのが大きいが、
何より、銭湯に寄ってから帰ると、家で風呂に入らずにそのまま寝られるのが楽なのだ。
そして、「萩の湯」の帰りに、御徒町まで移動して「蒙古タンメン中本」に寄るのも最近のルーティンになっている。
サウナで汗をかくと塩分が失われるので、ラーメンを食べたくなる。
中本はその欲求を満たしてくれるばかりか、辛さで発汗することで再びサウナのように汗をかかせてくれる。
水風呂を繰り返した身体は、体温が下がるからか、外気に触れても寒さを感じにくくなるのだが、
現実には寒いわけだから、必ずしも身体には良くない。
そこで、中本にて「室内で汗をかく」という工程を一度経ることにより、外気を寒く感じる身体を取り戻すのだ。
▲味噌卵麺(880円)+バター(60円)。今回もいつもと同じ「味噌卵麺」にバターをトッピングしたものだ。

今回は麺が少しヌメヌメしていた。
粉を落としきれていないのかもしれないが、食感それ自体は悪くなかったので良しとしたい。
しばらく続けて味噌卵麺を食べているおかげか、以前ほど辛さを感じなくなってきた。
舌が慣れてきたのだろう。
まだ「北極ラーメン」を食べるには程遠いが、やはり慣れは重要なのだと感じる。
それにしても、中本のラーメンは具沢山なのできちんと満腹になれるのが素晴らしい。
辛さに慣れたとはいえ、今回もサウナ顔負けの汗をかくことができ、退店後の外気はしっかり寒かった。
中本は座席数が多いからか、行列ができていても思ったほど待たずに食べることができる。
この回転の早さは空腹時にはありがたいことで、今後も足しげく通いたい。
【今日のまとめ】
そろそろ半ライスがなくても大丈夫かもしれない。というわけで。
- 2018/02/19(月) 23:58:33|
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