昨日、大宮で用事があり、帰りに「蒙古タンメン中本 大宮店」に寄った。
21時前の到着だったが、三連休の中日ということもあってか階段下まで並びが伸びていた。
しかし回転は相変わらずよく、スムーズに進んですぐに店内での待ちになり、その後すぐに着席できた。
到着から提供までがおよそ30分ほどといったところで、この回転の速さは驚くべきものだ。
▲味噌卵麺(880円)+バター(60円)+半ライス(120円)。今回も、最近夢中になっている味噌卵麺を注文した。
唐辛子で赤みがかったオレンジ色のスープに茹で卵の黄色が映える。
今回は卓上に紅生姜が置かれておらず、店員に聞いたところ、小鉢に入った紅生姜を持ってきてくれた。
これを半ライスにたっぷり乗せつつ、辛い味噌卵麺のアテにする。

辛さレベル8は伊達ではなく相変わらず辛いが、「すすらない作戦」を覚えたおかげでむせずに食べられるようになった。
たっぷりの野菜と食べごたえのある麺、そして茹で卵を、焦ってすすらないように注意しつつゆっくりと食べていく。
途中で紅生姜乗せの半ライスや水を挟むことで、麻痺した舌がリセットされ、再び辛さを味わうことができるようになる。
やはり辛さというよりは満腹感により今回もスープは完飲できなかったが、納得の一杯だった。
ちなみに、三連休の二日目、そして埼玉という土地柄だからか、店内の客層はなかなかシビアなものだった。
並びの後ろには酔っ払い(やたらと話し掛けてきたが、気付いていないふりをして無視した)、
前には知り合いの店員に店内で手を振る女性二人組。
オレが着席したあとで臨席に着席したカップルの男は、開口一番、女に「いま、漫画村でスラムダンク読んでる」。
店の責任ではないが、全体的に治安の悪いムードが漂っていた。
今後は空いている平日に来たほうがいいのかもしれない。
【今日のまとめ】
今年10杯目。というわけで。
- 2018/02/13(火) 00:17:20|
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