金曜、都内で夜まで用事があった帰り、鶯谷の「萩の湯」でサウナを楽しみ、
その帰りに御徒町の「蒙古タンメン中本」に行った。
21時頃の到着だが並びがそれなりにあり、提供まで40分ほどだった。
▲味噌卵麺(880円)+バター(60円)+半ライス(120円)。久々の味噌卵麺。
昨年大宮店で食べ、激しくむせて泣きながら食べて以来だ。
今回は、辛さがまろやかになることを期待しバターのトッピングを追加した。

蒙古タンメンより一段階赤いスープに中太麺がよく絡む。
スライスされた茹で卵の黄色がその赤に映え、見た目にも美しい。
過去に北極ラーメンを食べた時や、前回の同じ味噌卵麺の時もそうだったが、
オレは中本の辛いラーメンを食べると、これまで必ずむせてしまっていた。
辛さに弱いというのはもちろんあるだろうが、それにしてもあまりにむせる。
何か間違った食べ方をしているのではないかと考え、Googleで検索したところ、
中本のマニアが作っているサイトに、「北極はすすってはいけない」と書かれていた。
そう、辛いラーメンはすすってはいけないのだ。
北極ほどではないが辛さが10段階で8ある味噌卵麺も、当然すすってはいけない。
それをすすって食べているから、いつもオレはむせていたのだ。
今回、すすらないことに念頭を置いて食べてみた。
すると、ほとんどむせることなくあっさり完食してしまった。
スープを飲むと流石にむせそうになったが、それでもこれまでの苦行感が嘘のような快適さだった。
むせなかったとはいえ流石に辛いが、それでもやはり味噌卵麺はうまい。
紅生姜をたっぷり乗せた半ライスとの相性も最高なので、今後も積極的にすすらず食べていきたい。
【今日のまとめ】
酢を入れる作戦も有効。
というわけで。
- 2018/02/04(日) 20:00:00|
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