昨日、久々に地元古河の「七の庫」に行った。
17時頃の入店で客はまばらだったが、土日は通し営業なのでこんなものかもしれない。
▲生姜らーめん(750円)。透き通った美しいスープが特徴的な見た目の佐野系ラーメン。
「生姜らーめん」の名の通り、生姜ほぐし肉がたっぷり乗せられている。

麺は佐野ラーメン特有の平太ちぢれ麺。
柔らかめに茹でられていて、オレはもう少し硬い方が好みだがこれはこれでうまい。
スープは塩ベースで、あっさりしていて飲みやすい。
生姜ほぐし肉の味が非常に濃いので、このくらいで丁度いいのだろう。
生姜ほぐし肉が乗っていないノーマルのラーメンもメニューにあり、
ちょっと味が濃すぎると感じてノーマルのラーメンを頼んでみたくもなるが、
冬場は特に生姜で身体が温まるのもまた事実で、悩ましいところだ。
チャーシューは柔らかくてうまい。
これをライスで食べるのもなかなかの贅沢だ。
つまみのチャーシューもメニューにあり、車でしか来られない立地で酒は飲めないが少し気になる。
地元でこのレベルの佐野ラーメンが食べられるのはうれしい。
餃子もなかなかうまく、安定して満足感を得られる名店だ。
【今日のまとめ】
BGMがちょっと大きいのが気になる。というわけで。
- 2018/01/22(月) 18:46:44|
- 麺
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0