先日の「あんこう祭」の際に訪れたものの、主催者発表で13万人近くが訪れ大混雑だった大洗。
年末で空いていることを期待し、再び一人で訪れてみた。

まず、一年半ぶりに「ブロンズ」を訪れた。
▲店内にもペパロニ(とドゥーチェ)。
店内では相席になったが、その相席になった聖地巡礼者の方々といろいろと話をしながら待つことができ、うれしい誤算だった。
当然ガルパンをよく知っている人が来るわけだから、前提が共有できているので打ち解けるのも早い。
▲鉄板ナポリタン(ドリンクセットで1250円)。ペパロニならぬ「ババロニ」ことおかみさんが作る熱々のナポリタンは健在で、今回も量はたっぷり。
昔ながらの柔らかめのナポリタンは濃い目の味付けだが、聖地を歩き回るガルパンおじさんにはそれもうれしい。
話好きのおかみさんは本当に良い方で、こういう店には何度も訪れたくなる。
きっかけはガルパンであっても、何度も訪れている常連さんはもはやおかみさん目当てで訪れているのではないだろうか。
オレもまた来年お邪魔したいところだ。

▲本当によかったとしか言いようがない。大洗磯前神社にお参りした後、大洗の海でのチェアリングを経て、
復活した大洗シーサイドステーションに立ち寄ってから、最後に「潮騒の湯」のサウナでととのった。
潮騒の湯には初めて訪れたのだが、海岸を目の前にした絶景で外気浴ができる環境はすばらしい。
サウナに入っている時、水風呂よりも外気浴が恋しくなる経験は初めてだった。
「全部行かなければ」とつい考えてしまう他の聖地と違い、
大洗は、行かなかった場所が多少あっても「また来るからその時でいいや」と思える。
それはオレが茨城県民だからというのもあるだろうが、第一に大洗がそれだけ魅力的な場所だからだ。
きっとまた、そう遠くないうちに再訪することになるだろう。
【今日のまとめ】
推しキャラのサウナシーンがあるアニメ。というわけで。
- 2017/12/26(火) 23:47:23|
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