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夢日記(2017/12/12)

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オレはどこかの道路を車で走行している。
すると、進行方向左側の側道から右折してきた車(旧型の白いアルトのようだった)が、正しい車線に入らずに逆走の形でオレの車に向かってきた。
このままでは正面衝突してしまうのでオレは必死に回避行動を取ったが、間に合わなかった。
完全な正面衝突は避けることができたが、車は衝突し、オレの背中や首にも痛みが走った。

双方ともに自走できたので付近の駐車場のような場所に移動し、オレは警察を呼び、這うようにして車から出た
(自走して移動できたのに、なぜ降りると這うように移動するしかなかったのかは謎だ)。
相手の車はアルトのような軽自動車だったはずだが、なぜかランドクルーザーのような大きなSUVになっていた。

警官はすぐに訪れ、オレの母親も来ていた。
運転手は若い女だったが、助手席に長身の男が乗っていたようで、その男が降りてきた。
オレが母親に対して「ドライブレコーダーに録画できているので大丈夫だ」などと話していると、
その男は「今すぐその映像を消せ」という旨のことを言いながら、ポケットから取り出した十徳ナイフのような刃物を振り回してきた。
幸いにもこちらに怪我はなかったが、男はオレの車にも攻撃しようとしていた。

警察は双方の証言だけでなく、辺りを歩いていた小学生くらいの少年にも話を聞いていたが、彼が何を言ったかまではわからなかった。

警察の現場検証は驚くほどすぐに終わり、オレは母親の車に乗りそのまま帰路についた。
オレは「現場検証ってこんなにあっさりとしているのか」と母親と話していた。
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これは今日、昼寝している時に見た夢だ。
例によって、悪夢にカテゴライズされるものだ。

正面衝突事故は現実でも起きるものだが、夢の中とはいえなかなかのリアルさがあった。
夢のオレはもちろんそれを夢だと思っていないので、そこで感じた恐怖感や緊張感はまさに本物である。

その後に現れた助手席の男の行動も、いかにもヤンキー風の人間がやりそうなものだった。
警察がすぐそばにいるのにそうした行動を起こすことは現実では流石にないかもしれないが。

映画のような展開の悪夢よりも、こうした現実味のある悪夢の方が精神的にはきついものがある。
現実でも、こうした事故が起きた場合にオレは回避行動を取り、速やかに警察を呼べるだろうか。
この夢が予行演習となり、被害を最小限に食い止めることができれば、
いつかこの悪夢を良い夢として消化できるかもしれない。

【今日のまとめ】
アクサみたいな単独事故ならよかった。

というわけで。
  1. 2017/12/12(火) 23:02:13|
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