先日、地元の交差点を直進しようとした時、前を走っていたトラックが急に止まり、ウィンカーを出さずに右折した。
オレはそのトラックが右折するとは思わなかったので、
急ブレーキとまではいかなかったものの、少し急な停止を余儀なくされた。
そのトラックの後部を見ると、「追突歓迎即現金」というステッカーが貼られていた。
追突は金で解決しましょう、という意味なのだろう。
こうしたステッカーに法的な効力はないし、貼った側も冗談で貼っているのだろうが、
少しも面白くないしセンスがない。
そのトラックは水戸ナンバーだったので、やはり、オレも含めて、茨城県民はセンスがない
(もっとも、「追突歓迎即現金」で検索すると、このステッカーは日本中で有名なようだが)。
先日、プロレスラーの蝶野正洋さんが「いばらき大使」に任命された。
彼は茨城出身でもないし茨城育ちでもないが、「ガルパンおじさん」として有名になり、
以前から大洗町の「大洗大使」も務めていた。
オレは、茨城県民や茨城県にはセンスがないが、この「蝶野さんを任命した」という行為にはセンスがあると思った。
茨城県民にはセンスがないので、外部の人間に役職を務めてもらいセンスを取り入れるしか方法がないのである。
オレはよくMXの「バラいろダンディ」という番組を見ているが、蝶野さんの司会はセンスがあって面白い。
茨城県民にはここまでは無理だが、
彼がいばらき大使になったことで少しでもセンスを獲得できることを願うほかない。
【今日のまとめ】
figma蝶野欲しい。というわけで。
- 2017/08/06(日) 20:00:00|
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