土曜、車で二度目の「中古タイヤ市場 相模原店」に行った。
その後、天気が良かったので大黒ふ頭や東扇島などをドライブし(それらは別のエントリにするつもりである)、
最後に念願叶って川崎の「元祖ニュータンタンメン本舗 京町店」に行くことができた。
17時過ぎの到着でカウンターや通常のテーブル席は空いていたが、
焼肉も食べたい(京町店は焼肉も提供している)ということもありしばらく待った末、炭火のあるテーブルへ案内された。
カルビ、ハラミ、ロースの4人前のセットを知人と2人で平らげた後、締めにタンタンメンを注文。
焼肉は安価ながら決して悪くなく柔らかいもので、タレも美味かった。
これならコストパフォーマンスを考えても優良店だ。
▲タンタンメン・大辛(750円)。
スープは真っ赤だが、思ったほど辛くはない。
「蒙古タンメン中本」の北極ラーメンなどとはまた違う辛さで、辛いが、オレでもどんどん飲める。
かき卵汁のように溶かれた玉子と挽き肉、大粒のニンニクなどがモチモチした中太麺に絡み、食が進む。
汗は出てくるものの、辛すぎるものを食べた時のような悪寒までは感じず、どんどん食べられた。
完飲はできなかったが、それは辛さというより事前に焼肉を食べたからであって、
タンタンメンだけであれば完飲したであろううまさだった。
神奈川や東京の一部での出店がほとんどで、これまで気にはなりつつも行くことのなかった元祖ニュータンタンメン本舗だが、
今回食べてみて、コアなファンがいる理由がよくわかった。
オレも、既にまた食べたいと思っているほどだ。
焼肉に関しては出していない店舗の方が多いようだが、
どうせなら次もまた「焼肉とラーメン」という悪い組み合わせを楽しみたい気もする。
【今日のまとめ】
白いTシャツで行ったがなんとかなった。というわけで。
- 2017/06/25(日) 23:08:45|
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