◎アルアイン
◯スワーヴリチャード
▲レイデオロ
△サトノアーサー
△ダイワキャグニー
注ダンビュライト、マイネルスフェーン、ウインブライト
ダービー当日はオレの誕生日だ。
オレが生まれた1989年の5月28日も日曜日で、その日もダービーだった。
その縁を頼りに、何とか印通り当てたいところだ。
混戦模様のダービーでは皐月賞馬に逆らわないのが無難だ。
明日は晴れで間違いなく良馬場だが、アルアインは良馬場では無敗。
この時期のレースではよほどのマイラーや短距離馬でない限り距離も持つだろうが、
アルアインは当然2000までこなしているわけだからそこも心配ない。
そして何より、前で競馬ができるのは多頭数のダービーでは圧倒的に有利だ。
この枠番からはしばらく優勝馬が出ていないというデータもあるようだが、たとえ優勝できない場合でも馬券内は堅いと見る。
対抗はスワーヴリチャード。
ダービーではよく「他のレースを捨てて、ダービーに絞ってきた」という馬がいるが、今年はこの馬がそうだ。
府中適性は間違いなくメンバー中随一で、共同通信杯のように突き抜ける可能性も充分ある。
そして、ダービーの直線で突き抜けて勝利するという展開を二度経験している四位が鞍上であることも大きなプラス要素だ。
単穴はレイデオロ。
この馬も確実にダービー狙いだ。
そうでなければ、年内初戦が皐月賞というローテーションは組んでこない。
皐月賞は明らかに叩きだったが、そこで5着に来た能力は間違いなく上位。
ルメールの三週連続GI制覇、そして藤澤厩舎の二週連続GI制覇が簡単にできるほど甘くはないだろうが、
ないとまでは言い切れない。
連穴としてはサトノアーサーとダイワキャグニー。
サトノアーサーは毎日杯2着からという破天荒な臨戦過程で、これで来るとすれば競馬の新時代が来たと言わざるを得ないだろうが、
そうなる可能性を考慮する。
ダイワキャグニーは19年前のダイワスペリアーのような競馬を期待する。
ダービーでは一頭人気薄が来るのが恒例だから、府中で強いこの馬が来ても不思議ではない。
注印として、武豊のダンビュライト、マイネルフロストを思い出すマイネルスフェーン、
そして皐月賞こそ惨敗したが有力候補の一角だったウインブライトを押さえておく。
おそらく買いすぎるとトリガミになるので、印上位を中心に三連複フォーメーションや馬連で守備的に買っていくことになるだろう。
【今日のまとめ】
900万は獲れそうにない。というわけで。
- 2017/05/28(日) 01:22:01|
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