久々に内容がはっきりした夢を見たので記録しておく。
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オレの自宅の庭で、オレは友達とサッカーをしている
(実際の自宅の庭はもちろんそんなに広くはないが、夢ではかなり広かった)。
オレは現実よりかなり若く、まだ小中学生くらいだ。
サッカーをしていると、ついさっきまでよく晴れた昼間だったのに、
突然夜のように真っ暗になり、ボールの位置もわからないほどになった。
オレは友達と、なんで暗くなったんだ、というような話をしていた。
しばらくするとまた元の明るさに戻り、引き続きサッカーをしていたのだが、また暗くなった。
思わず空を見上げると、マグマのように赤黒く、いかにも高熱を発していそうな物体が、
ゆっくりとこちらに向かってくる。
溶岩ならば下から流れてくるだろうが、その物体は、入道雲のような姿のまま押し寄せてくる。
オレたちは、これはやばいぞ、みたいなことを言い、オレの家の中に駆け込んだ。
物体はそのまま押し寄せてきたが、家の窓ガラスに当たったか当たらないかのところで止まり、
そのまま真っ黒の岩のようになった。
空はまた明るくなり、元に戻った。
友達だかオレの母親だかが、「ゴジラか何かかと思った」というようなことを言った。
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ここで終わった(おそらくまったく別の場面に切り替わったのだと思う)。
オレはまれにこうした恐怖系の夢を見るが、こうした自然災害のようなものはあまり見たことがなかった。
もっとも、自然災害とはいっても実際にはありえないもの
(入道雲のような溶岩など、物理的に存在しないだろう)なので、
夢の中でもそれほどの恐怖を覚えなかったのはそこに関係しているのかもしれない。
ときおり、こうした夢が、ブログに特に書くことがないときにオレを助けてくれる。
【今日のまとめ】
そもそも家が溶けないのが謎。というわけで。
- 2017/03/29(水) 20:00:00|
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