これまでにも何度か書いているが、茨城県民はセンスがない。
そのセンスのなさは交通にも現れている。
たとえば、オレは茨城県民であるにもかかわらず、
同じ茨城県内の水戸や大洗に行くのにいったん県外に出なければいけない。
県内だけを通行するルートもあるにはあるが、遠回りだ。
車なら群馬の館林か栃木の上三川から高速に乗ることになるし、
電車なら栃木の小山、特急を使いたければ東京の上野から乗ることになる。
地形的に仕方ない部分もあるが、それでも毎度やるせない気分になる。
なぜ県内を移動するのに他県に出なければいけないのかと思ってしまうのだ。
これはやはり、センスがないと言うほかない。
だが、こうして「茨城県民はセンスがない」と言えるのは、オレが茨城県民だからである。
もし他県民が同じように「茨城県民はセンスがない」などと言い出したなら、
オレは激しく怒り、病院送りにするかもしれない。
「当事者だからこそ言えること」という線引きが曖昧な人間がよくいる。
たとえば、上記のように、オレが「茨城県民はセンスがない」と言ったとき、
他県民なのに、「そうだよな、本当にセンスがない」と同調してくるような人間だ。
本人には悪気はないのだろうが、それは明らかに一線を超えているし、
オレは、お前に何が分かるんだ、などと思ってしまう。
そういう人間はインターネットでもつまらないことが多い。
本人に悪気がない以上、注意して矯正できるものでもないから、オレはそうした人間とは距離を取るほかない。
そうした人間と接し続けることは、無駄な消耗でしかないからだ。
【今日のまとめ】
県境のカーナビのうるささは異常。というわけで。
- 2017/02/08(水) 22:33:56|
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