怠惰と汗と現実と

キムラヤスヒロ(鳩)公式ブログ

役に立たない競馬歴

家を片付けていたところ、小学5年生の頃の家庭学習のノートが出てきた。
家庭学習と言っても学校のカリキュラムの一環で、
学校が休みだった日の日記のようなものを書いて提出し、
それに担任がコメントをくれるという簡単なものだ。

それを見返すと、オレは「ナリタブライアンのビデオを見て感動した」というようなことを書いている。
オレは小学3年生の頃から競馬を見ていたので、2年ほど経ったその頃は相当に夢中になっていたのだろう。
オレの5年生の時の担任は大学で馬術をやっていて国体にも出た人だが、
そんな先生でも、オレの熱中ぶりに少し引いている様子がコメントからも見て取れた。

このことから分かるのは、ただ競馬を見ていても馬券は上手くならないということだ。
オレは馬券が下手だが、競馬を見始めて今年でもう19年、すなわち20年目なのである。
なのに、回収率はここに書くのが恥ずかしいほど低い。

すなわち、オレは馬券を買えない時からレースを見ていたからか、予想が下手なのである。
もちろん、中には大人顔負けの本格的な血統分析や展開予想をする子供もいるのだろうが、
オレは、ただレースを見て強い馬が勝つのを楽しむということに慣れすぎてしまった。
それはスポーツ観戦としてはきっと正しいが、馬券にはまったく役に立たない。
ここ最近に競馬ファンになった人とのオレの差は、せいぜいムダ知識の量くらいだ。

だが、楽しめるというのはそれはそれでいいことだ。
馬券も外れ、レースも楽しめないのであれば、それは最悪である。
もちろん馬券が当たってレースも楽しめるのが一番いいのだが、
たとえ馬券が外れてもレースを楽しめれば、娯楽としての競馬は正解だ。

もちろん、競馬は馬や調教師や騎手だけでなく馬券の買い手にとっても勝負なので、
馬券で勝っている人間の方が正しいし偉い。
それは間違いのないことだし、オレだってできれば当てたいし勝ちたい。
だが、競馬で勝ち続けられる人間はほんの一握りですらない。
それを考えれば、負け続けても楽しめている人間だって、ある意味で正しいとオレは思うのである。

【今日のまとめ】
競馬博物館のビデオコーナーには世話になった。


というわけで。
  1. 2017/01/26(木) 20:16:50|
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