先日、「映画 聲の形」の字幕付上映をさいたま新都心に観に行った帰り、大宮で下車して久々に「蕾 煮干分家」に寄った。
平日の昼前ということもあり、並ぶこともあるこの店だがすぐに座ることができた。
ここのつけ麺はほぼ全種類食べたが、店名通り、やはり煮干のつけ麺が一番うまい。
「本日の煮干つけ麺(大盛)」の食券を買い、待つこと10分ほどでの提供。
▲本日の煮干つけ麺(大盛)・850円。
東口の本家よりも太い麺は歯応えもよくボリュームたっぷり。
オレは本家よりこちらの麺が好きだ。

つけ汁は千葉県産(だったと記憶している)イワシがたっぷり効いた濃厚魚介系。
これだけ煮干を使用して臭みが出ないのは容易に真似できることではないと思われ、
実際にここまで煮干を使ったつけ汁は他では見ない。
スープ割りを頼むと柚子のパウダーが足され、味に変化が出るのもありがたい。
特製にしなくともチャーシューが数個入っているのもいい。
ここももう数年は通っているが、濃厚系であるにもかかわらず飽きずに通い続けられるのは凄い。
ただ濃いだけではない煮干のうまみがそうさせるのだろう。
【今日のまとめ】
そしてまだ食べられない中華そば。
というわけで。
- 2016/10/04(火) 20:00:00|
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