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キムラヤスヒロ(鳩)公式ブログ

関西弁の怖さ

「響け!ユーフォニアム」のスピンオフ小説が先日発売されたので購入し、早速読んだ。
まだ前編のみなので物語全体の感想は出せないが、本編に漂っていた何とも言えないピリピリ感はこのスピンオフにも同様に漂っていて、
読んでいて心地よい痛みがあった。
そして、その痛みを生んでいるのは、作者の筆力もさることながら、京都弁だと思う。
アニメ版と異なり、原作ではキャラクターが一部を除いて京都弁で話すのだ。

これは西日本の人には理解できないことだと思うが、
特に関西に長期滞在した経験のない関東の人間にとって、関西弁というのはどこか怖く聞こえる。
別に怒っている訳ではないと分かっていても、まるで怒っているように聞こえてしまうことが多いのだ。
韓国語がまるで怒っているように聞こえることがあるが、関西弁に関しても同様の印象を覚えるのである。
中にはそれを効果的に使う関西圏出身の人もいて、
そうした人は、普段は標準語を使うのに、怒ったり、怒っていることを示したい時、
関東圏の人に対してあえて関西弁で対応する。
怒らずに怒っているような印象を与えられるので、自分の手を汚さない上手いやり方だ。

関西弁という武器を使える人は本当に羨ましい。
関西弁といっても当然数多くのバリエーションがあり、だからこそ、オレのような長らく関東で育った人間が後追いで習得することは不可能に近い。
きっと、英語を話すよりもずっと難しいだろう。

オレは故郷の茨城弁ですら使えないので、方言に対するコンプレックスは比較的強い。
SNSやメールでの非音声コミニュケーションがメジャーなこの時代、方言は忌み嫌われる存在ではなく、むしろ復権すべきもののように思える。

【今日のまとめ】
「ごじゃっぺ」の意味すら分からない。

というわけで。

  1. 2016/08/17(水) 22:45:06|
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