先日鎌倉に行った際に久々に鳩サブレーを買ったが、
この暑い夏などは特に、キンキンに冷えた牛乳に鳩サブレーを浸して食べると本当にうまい。
鳩サブレーは昔ながらの製法で作っているからか隙間が多いのが特徴だが、
牛乳に浸すと、その隙間にうまい具合に牛乳が染み込んでいく。
そして、それを噛むと、染み込んだ牛乳が口の中で肉汁のように溢れるのだ。
これは、隙間が少なくしっかりした普通のビスケットではなかなか味わえない食感である。
他に、鳩サブレーを半分に折りバニラアイスで挟む食べ方も人気があるらしいが、
上述の通り鳩サブレーは隙間が多いので、食べる際に砕けやすく、個人的にはあまりおすすめしない。
やはり、牛乳に浸すという食べ方が一番いいのではないかとオレは思う。
名物にうまいものなしというが、鳩サブレーは誰もが知る名物でありながら本当にうまい。
横浜スタジアムの鳩サブレーの看板にホームランを当てるとその選手に鳩サブレー1年分が贈呈されるという話を以前書いたが、
先日、ホームである横浜の筒香選手が見事ホームランを当て、鳩サブレー1年分を手にした様子がニュース記事になっていた。
野球選手はアスリートの中では食事制限も少ないだろうし、きっとチームメイトでおいしく食べるのだろうが、
本当に羨ましい限りだ。
【今日のまとめ】
缶の鳩サブレーを久々に買いたい。
というわけで。
- 2016/08/15(月) 22:08:37|
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