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怠惰と汗と現実と

キムラヤスヒロ(鳩)公式ブログ

見えるようになって分かること

オレは目が悪い。
2008年の終わりにレーシック手術を受けて視力が回復し、今は割とよく見えるので、「悪かった」というのが正しいだろうか。

それまでは小学一年生の頃からずっと眼鏡やコンタクトレンズを掛けていて、
その眼鏡やコンタクトレンズがなければほとんど何も見えない状態だった。
レーシックを受ける直前の視力検査では視力は両目とも0.03以下で、さらに右目は乱視だった。
当時は「そういうもの」として受け入れていたが、いま考えればほとんど障害と言っていいレベルだったと思う。
実際、よく「視力0.01の人の世界」などと題して、
置かれているものの輪郭すら満足にわからない部屋の写真がネット上に載っていることがあるが、
オレがかつて見ていたのはまさにあのような世界だ。

オレは風呂では眼鏡を外すタイプだったが、合宿や旅行などで初めての場所での入浴は本当に大変だった。
シャンプーなどの物の置き場所も分からないし、なにしろ、一緒に入った友人の顔も分からない
(友人だと思って知らない人に声を掛けてしまったことも何度もある)。
家風呂であれば構造を把握しているので問題ない(逆に言えば、そうやってほとんど勘で覚えていたことになる)が、
慣れない場所では段差などがあるかもしれず、本当に命懸けだった。
レーシックを受けた後で初めて入浴した時、我が家の風呂はこんな構造だったのかと驚いたことをよく覚えている。
いま考えれば、入浴時も眼鏡を掛けていればもっと楽だっただろうと思うが、
外すのが習慣になっていて、当時は外さないと気持ちが悪かったのだろう。

よく「レーシックはおすすめか」と聞かれることがあるが、
他人におすすめかどうかを聞いたり、手術を受けるかどうか悩むレベルなら、受けない方がいいとオレは思う。
オレ自身は受けてよかったと迷いなく言えるが、
それは、オレが、たとえリスクを考慮しても、既にレーシックを受けなければ生活に支障があるレベルの視力だったからだ。
もう、「受けるかどうか」の段階ではなかったのだ。

【今日のまとめ】
網膜剥離に気付けた点も含め、受けてよかったといえる。


というわけで。
  1. 2016/08/05(金) 21:00:17|
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