オレはコーヒーが好きで、一日に何杯も飲む。
特にこだわりがあるわけではないので、インスタントのものや缶コーヒーでもまったく問題ないが、
良い喫茶店などでうまいコーヒーを出されれば、さすがに違いはわかる。
だが、冷静に考えると、コーヒーは苦いし、匂いも独特のものがある。
オレはそんなコーヒーが本当に好きなのだろうか。
実は、オレはカフェインその他のコーヒーの含有物の中毒になっていて、
それでコーヒーを飲みたくなっているだけなのではないだろうか。
以前にも書いた気がするが、オレはカフェインがあまり効かない。
レッドブルを飲んだ10分後にぐっすり寝てしまうほどなので、
「眠気覚ましにコーヒーを飲む」という行為は、オレにとってプラシーボ効果すら与えない。
だが、カフェインが身体に入っているのは事実なので、
ただ眠気が覚めないというだけで、中毒症状は出ているのかもしれない。
だが、コーヒーをしばらく抜いたら手が震えるとか、頭痛がするという禁断症状の類は今のところ出たことがない。
その意味では、仮にカフェイン中毒だとしても、実生活に支障の出るレベルではないのだろう。
コーヒーが他に有する明確なマイナスポイントは、
トイレが近くなったり、歯が汚れたりすることだ。
それは明らかに嫌なことだが、オレはそれを分かっていてもコーヒーを飲む方を選んでしまう。
これは果たして中毒的な症状なのだろうか。
色々と書いてみたが、よく考えると、これはオレの最も忌み嫌う「無駄な消耗」だ。
コーヒーは法律で禁じられているわけでもないし、周囲に迷惑も与えないのだから、
飲みたくなったら黙って飲んでいればいいだけだということにしておこう。
【今日のまとめ】
マックスコーヒーは今では辛い。というわけで。
- 2016/02/21(日) 20:00:00|
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