先日引いた風邪の咳だけがまだ残っていて、三週間ほど経ったものの、まだ続いている。
以前に似たような症状が出た際は喘息治療用の吸引ステロイド剤を処方されたのだが、
「それは効いたか」と医師に訊かれ、「よくわからない」と答えたら、
効いていないと見なされたのか、今回は処方されなかった。
いつもは二週間くらいで治っている気がするので、
劇的に効いたわけでないから気付かなかっただけで、実際はステロイド剤は効いていたのかもしれない。
その咳が止まらないまま、先日のデイウォークにも参加した。
このイベントではいつも飲酒しながら散歩するのだが、今回は咳のこともあるし、酒は控えようかと思っていた。
しかし、いい天気だったし、最近ほとんど飲んでいなかったこともあって、やはり飲んでしまった。
缶でビールやチューハイを4本くらいは飲んだだろうか。
オレにしては飲んだ方だ。
そうすると、そのデイウォークの間、咳が出ることは不思議となかった。
酒はこういう症状には良くないと思っていたのだが、そういうこともあるのだろうか。
「咳 酒 止まる」などで検索すると、
オレがもともと懸念していたような、「咳に飲酒は良くない」というエントリがやはり多いのだが、
その中にやはり、「飲酒で咳が止まる」というエントリがいくつか混じっている。
明確な根拠が書かれているわけではなかったが、やはり、飲酒で咳が止まる人はいるらしい。
かと言って、日常生活で常に飲酒しているわけにはいかない。
咳は止まったが、それが咳止めとしてだけ機能するわけではない。
いくら咳が止まっても、酔って昼間から活動しなければならないのは困る。
結局は咳を治すしかないのだが、
応急処置として飲酒する、というのはもしかしたらありなのかもしれない。覚えておこう。
【今日のまとめ】
素直にブロン液の方が良さそう。というわけで。
- 2015/11/25(水) 22:16:55|
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