◎サトノラーゼン
◯リアルスティール
▲ブライトエンブレム
△1ワンダーアツレッタ
△2リアファル
注ベルーフ、レッドソロモン、スティーグリッツ◎はサトノラーゼン。
近年のダービーの「1枠神話」。
しかし、過去10年のダービーで馬券に絡んだ1枠の馬を挙げてみると
ワンアンドオンリー、キズナ、ウインバリアシオン、エイシンフラッシュ、ロジユニヴァース、ディープスカイ、メイショウサムソン。
1頭の例外もなく名馬である。過去の
日本ダービーの予想エントリで、オレはこのように書いた。
これに新たに加わったのが、サトノラーゼンだ。
ダービー当時、オレはこの馬の実力を見誤り無印にしたが、
1枠でダービーを連対した以上、サトノラーゼンは上記の錚々たる名馬と肩を並べる存在になる。
二冠馬ドゥラメンテ不在とあっては、この馬を本命とするほかない。
◯は安定感のあるリアルスティール。
実力も充分で調教も良く、騎手も大崩れはしないタイプ。
頭で買うのは怖いが、連軸で買う分には死角なしだと思われる。
▲はブライトエンブレム。
故障明けの前走は大敗したが、
そもそもセントライト記念は前を行った二頭でそのまま決着した、レベルこそ低くはないが特殊なレースだった。
後方待機一辺倒のこの馬がそこで10着となったことはそこまでのマイナスではなく、巻き返しに期待。
高速馬場の適正が多少気にはなるが、今回のメンバーを見ると他の馬も状況は同じで、重視すべきポイントではないと考える。
△はワンダーアツレッタ。
このレースでは紐に上がり馬を入れたいところで、
夏を挟んで500万、1000万と連勝しているこの馬が更なる成長を遂げている可能性に期待する。
なお、スティーグリッツも同様の上がり馬枠だが、実績を比較してこちらは注意するに留めた。
もう一頭の△はリアファル。
神戸新聞杯組も大崩れしにくく、今後も活躍するかなりの大物である可能性を充分に秘めている。
注意すべきは前述のスティーグリッツに加え、
「もう一頭の方の池江」として、古馬相手に好走したベルーフ。
京都3000では武豊を切るのも怖いので、レッドソロモンも押さえておく。
買い目としては、三連複フォーメーションで
3 - 6,11 - 5,7,10,11,12 (計10点) がメイン。
余裕があれば◎からの馬単流しも数点買いたい。
【今日のまとめ】
夜の街のサングラス武さん、正面の写真が見たい。というわけで。
- 2015/10/24(土) 20:00:00|
- 日記
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