▲文庫本と比較してこのサイズ。新都心で「テッド2」を観た帰り、大宮のゲームセンターでクレーンゲームをプレイし
大きなテッドのぬいぐるみを手に入れた。
800円、計9回のプレイで取れたから、オレにしては上出来だろう。
1000円使ってダメだったら諦めようと思っていたからギリギリだった。
何しろ、オレはクレーンゲームが絶望的に下手だ。
この話をブログで書いたかは覚えていないが、先日のワンフェスで、
2500円のチケットを買えば、景品(ラブライブのフィギュア)が取れるまで何度でもクレーンゲームにチャレンジできるブースがあった。
オレは穂乃果のフィギュアが欲しかったのでチケットを買い、クレーンゲームにチャレンジしたのだがが
恥ずかしいことに何度やっても景品を落とせず、係のお姉さんにお情けで落としてもらうという目に遭った
(もっとも、そのお姉さんは穂乃果のコスプレをしていたし、ある意味ご褒美かもしれないが)。
ルール上、それは本当はいけない行為だ。
だからそういういけない行為をしてもらわなくても済む(必ず取れる)ように、
クレーンのアームの強度は当然、最高にしてある(ブースは行列ができているから、すぐに取ってもらわないと困る)わけだが
オレはそんな「取れない方がおかしい」設定でさえも取れなかったのだ。
もちろん、他のお客さんはみんな一発か、一発でなくとも2・3回目で取っていた。
そんなことがあったので、オレはクレーンゲームにはトラウマを抱えていた。
しかし、先日秋葉原のゲームセンターを通りかかった時に、このテッドのぬいぐるみを見た。
その時は「取れるわけない」と思ってスルーしたのだが
映画を観て、やはり欲しくなってしまった。
大宮のゲームセンターにもあるかなと思い、秋葉原で見たのと同じタイトーに行ったら案の定置かれていたので
駄目元でプレイしてみたら取れてしまった。
「平日なら人が少ないので、アームの強度を強く設定しているかもしれない」という考えもあったのだが
オレでも取れたということは、やはりそういうことかもしれない。
このぬいぐるみは映画に出てくるテッドより少しかわいらしい顔つきをしているが
それでも結構大きい(50cmはある)ので、今にも動き出しそうだ。
胸を押してもしゃべる機能はないが、それでもリアルである。
映画の方は
前作(と言っても、BDを慌てて買って一昨日見たばかりだが)より面白かった。
ストーリー自体は陳腐といえばそうなのかもしれないが、ラリったぬいぐるみが動き回るというだけで既に充分面白いのである。
下ネタがキツいと感じる人もいそうだが、腹を抱えて笑えるので観たほうがいい。
【今日のまとめ】
雷が鳴ったら抱き枕。というわけで。
- 2015/09/17(木) 20:23:51|
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