
賞味期限が今月26日までのペヤングが家に一個だけストックされていて
そろそろ潮時かな、と思って食べた。
ちょうどこれを買って2、3日後に例の報道があったのだった。
上記写真は撮影用にシュリンクを剥いた状態。

フタを開けると、写真左下のテーブル上にもちょっとだけ写っている、黒い焦げのようなものが。
パッケージには「黒い粒は麺の焦げだ」と書いてあるし、実際にそうだろう。
これまでも入っていたし、気にせず食べていた。
とはいえ、ああいう事件があったと聞いた後ではちょっとだけ疑いたくなるのが人の性だ。
しかし、いくら疑ったところでストックはこれ一個なので、迷わずお湯を注ぐ。
ちなみに、麺はやや湿気たような感じだった。
少し前に「カップ麺の賞味期限表記を延長した」というニュースを見た気がするので
延長される前であれば既に賞味期限が来ているくらいの状態だったのかもしれない。
もっとも、どうせお湯で戻すし、またお湯も捨ててしまうので
食べる上では問題ないのだろう。

3分待ってお湯を捨て、ソースをかけてかき混ぜる。
そしてスパイス・ふりかけをかけて再度かき混ぜ、完成。
味に関してはもう言うことあるまい。おなじみのペヤングの味である。
懸念された麺もまったく問題なし。
これが超大盛だったら…と思ってしまう、久々のうまさだった。
関東圏では6月に発売が再開されるとの噂もあるペヤング。
あと2ヶ月なら、なんとか待てそうだ。
【今日のまとめ】
ソースだけ吸いたい。というわけで。
- 2015/04/13(月) 19:46:18|
- 麺
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