◎コパノリッキー→
1着◯ベストウォーリア→
3着▲ローマンレジェンド→5着
買い目:三連複二頭軸
4-
10-(1,5,7,8,11,
14) 計6点
思ったより配当が付かなかったが(ベストウォーリアが3人気とは、本当に今の競馬ファンは馬券が上手い)
回収率が低い自分にとってはたとえ30倍台でも貴重な的中。
▲ローマンレジェンドは期待通り岩田がインを上手く突き最後伸びてきたが5着まで。
どうもやはりマイルでは忙しいのかもしれない。
2着インカンテーションは騎手が替わったのも功を奏したか、久々に中団より前で競馬ができ
勝負所で早めに先団に取り付けたのが好走の要因。
ゴール後にコパノリッキーの武豊に祝福の手を差し出した内田博幸を見れば、この馬にとって満足のいく結果だったことが分かる。
そして勝ったコパノリッキーはとにかく強い。
スタートは悪かったが出遅れずに済み、前を閉められることのないまま2番手を確保。
逃げると目されたコーリンベリーが出遅れたが、
それを見た横山典のとっさの判断か、普段は差し馬のアドマイヤロイヤルが外から被せるように逃げたおかげでペースが落ち着いた。
このようなスローでの逃げ・番手になればもうコパノリッキーの独壇場。
最大の敵ホッコータルマエこそいなかったが、この展開ならたとえ出走していてもコパノリッキーに分があっただろう。
「最強馬」といえるかはさておき、隙のないレースぶりは完全に王者のそれ。
過去にどの馬も成し得なかった「フェブラリーS連覇」という結果がその何よりの裏付けだ。
日本ダービーを5勝したことが騒がれた武豊だが、フェブラリーSもこれで4勝目。
交流重賞における圧巻といえる実績も含め、その「砂男」としての安定感は
普段から平場のレースを見ているファンにとっては周知のもの。
今年は既に重賞を3勝し復調の兆しも見られるが
さらなる活躍を期待したい。
本筋とは関係のないところでは、シルクフォーチュンの4角での手応えが凄かった。
レース前に「今年も最低人気かな」などと冗談でツイートしたのだが
先頭に並びかけた時は一瞬「まさか本当に…」と冷や汗をかいた。
あの勢いはどこに行ったのか結果はブービーの15着。そう上手くはいかないものだ。
今日のおかげで回収率は50%台に戻った。
今年は「メインレースのみに集中する」という方針なので平場の堅いレースを狙えず振れ幅は大きいが
迷いのない買い方で上手く回収率向上に持っていきたい。
【今日のまとめ】
前日に買っちゃう作戦、そこそこ良い。というわけで。
- 2015/02/22(日) 21:06:09|
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