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小説のようなもの(ラノベ?)を書いた原稿用紙が目の前にあり、
自分は対面式の机を前に、椅子に腰掛けている。
机の向かいには担当の編集者のような男女が座っている。
原稿用紙は自分が書いたもので、正直言って内容にはそこそこ自信がある。
きっと一発OKが来るだろう。
ところが、原稿を読んで、まず男性の方が渋い顔をする。
直接的にこそ言わないが、どうも内容に不満がある様子だ。
これだけで既に不安になるが、それに続く女性編集者のコメントで一気にKO。
彼女は「ショボい」と言い放った。
それに続き「こんなんで面白いと思う?書きなおしてください」といった旨のコメント
(「書き直せ」と言う辺り、ここでの自分は持ち込みではなく一応固定の担当がいるようだ)。
かなり自信があったので、今更書き直そうにもアイデアが浮かばない。
絶望に陥る。
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自分の境遇とは遠い設定とはいえ、かなりリアルな内容の夢。
現実では自分の書いた文章や作品に対してキツい評価を下してくる人はほとんどいないが
この夢の女性編集者は容赦がなかった。
もっとも現実のこの手の職業の人の辛辣さはこんなレベルではないだろうし
これでも甘いほうだろうが…
ブログやメルマガの文章はお金を貰って書いているわけではないので
つい「こんなものでいいか」と妥協しがちになるものだが
ときおり彼女のような存在を脳内に思い描き、
本当にこれでいいか?とセルフチェックをしてから投稿するように心がけたいものである。
【今日のまとめ】
なぜこんな夢を…というわけで。
- 2015/02/17(火) 21:06:58|
- 夢日記
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