大宮二郎の新年初営業はいきなりの小麦粉研究会。
一人では腰が重かったが、帰省先の仙台から戻ってくる友人をうまく誘えたので行ってきた。
12時頃の到着で並びは自分たちを入れて約40人。
入店は13時頃で、提供は着席から10分ほどだった。
▲大ラーメン・ニンニク(800円)。
今回は「農林61号」と「ゆめちから」という小麦粉をブレンドした麺らしい。
「農林61号」でググると真っ先に「その名を聞いたことのない人はいないかもしれません。」と書かれたサイトがヒットするが
恥ずかしながら自分は知らなかった。
いずれにしてもメジャーな小麦粉であるらしい。
茹ですぎというわけでもないのにつるつるした柔らかい食感の麺で、良い意味でインパクトがない自然な感じの麺。
これもこれで面白い。
豚は研究会おなじみの香り豚で、一枚は残念なパサ豚だったがもう一枚が柔らかくて最高の豚だった。
ここは豚の当たり外れが大きくて豚増しを躊躇してしまうが、みんなこういう豚なら良いのに。
無化調スープは薄味ながらちゃんと芯のある味で。食後に嫌味がないのが嬉しい。
幸先の良い二郎初めになった。

▲どこから突っ込めばいいのか分からない看板。食後は氷川神社まで歩いてお参りに。
しかし、あまりに混みすぎていて(入場規制もかかっていた)お賽銭は断念。
おみくじだけ引いて帰った。
まだ三が日、それも関東有数の神社ということもあってさすがの盛況だった。
【今日のまとめ】
おみくじについてはまた別エントリで。というわけで。
- 2015/01/03(土) 22:26:27|
- 二郎
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