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ピンクブーケ事件

勝ち馬から禁止薬物=カフェイン検出-JRA|時事ドットコム

競馬界に、なかなかショッキングなニュース。
「競走馬から禁止薬物が出た」というニュースといえば、近年ではディープインパクトのフランスでの一件が有名。
これはイプラトロピウムという薬物の検出された事案だった。
日本では、1985年のステートジャガー事件が有名で、これは今回のピンクブーケと同様カフェインの検出された事案である。

今回のピンクブーケの事案は、ディープの凱旋門賞やステートジャガーの宝塚記念のような大レースと違い新馬戦での出来事だが、
3位入線(それも日本では馬券発売のないフランス)だったディープインパクトや、
馬券外の4位入線だったステートジャガーと違い
ピンクブーケは1位入線しているだけにたちが悪い(と見えてしまう)。

JRAの発表によれば、ピンクブーケはきょう失格となったが、馬券の払い戻しの変更はない
(つまり、ピンクブーケがそのまま1着、2・3着馬もそのままの着順と見なして
まだ払い戻しをしていない人に対しても払い戻しがなされる)。
カフェインが着順に影響を及ぼすか否かはさておき、2~4着馬の馬券を持っていた人たちには思うところがあるだろう。

今後の動きだが、おそらく小西調教師には何らかの処分がなされるだろう。
もちろん調教師が薬物を投与するということは考えにくく
誰かが混入させた、もしくは故意でなく
本来ならレースに影響の出ないよう日程の間隔を開けて投与していた薬が飼葉に残ってしまっていたなどであろうが
それでも調教師は管理馬に対して責任を持たねばならない。

処分はおそらく数ヶ月の管理停止となると思われる。
勝利数も比較的多い小西厩舎がこのような処分を受ければ、一定の影響は避けられない。
また、ピンクブーケは社台系列の愛馬会であるキャロットクラブの馬で
クラブ会員からの批判も大きいだろう。

ステートジャガー事件の際は、鞍上の田原成貴騎手にマスコミからの疑いが向けられるという一幕もあった。
競馬法違反の事件である以上、関係者への事情聴取自体は手続上やむをえず
今回も吉田豊騎手や担当厩務員への聴取は当然行われるだろうが
彼らに対する「風評被害」が広がらぬよう、競馬ファンとしては冷静に事態を見守りたいところである。

【今日のまとめ】
公正競馬を切に願う。


というわけで。
  1. 2014/12/10(水) 22:24:02|
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