9月が終わる。
ということは、オレが2012年に初めて有料の音源「愛って暗いね、ナハトムジーク。」をリリースしてから8年が経つということだ。
ナ〆ナナメさんに全曲のアレンジを依頼した6曲は、いま聴いても悪くないと感じる。
こと曲のキャッチーさについて言えば、2年前にリリースした「主に、オレの望みと喜びで。」よりもずっと上だ。
「愛って暗いね、ナハトムジーク。」の収録曲「断腸の思いでキスを」では、
山田ワープさんがサックスソロを吹いている。
オレがサックスソロの入った曲に当時憧れていて、サックスやEWIを吹きながらDJをする友人の山田さんにソロをお願いしたのだった。
立川から録音場所の川越まで駆けつけてくれて山田さんは、暑い部屋で見事なソロを吹いてくれた。
ナ〆さんの編集もあいまって、完成した音源は期待以上のクオリティとなった。
人はいつかいなくなるが、人が作ったものはその後も残り続ける。
このミニアルバムを作ってよかったと、心から思う。
【今日のまとめ】
ダジャレも多い。というわけで。
- 2020/09/30(水) 18:45:33|
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