今年は4年に一度、2月に29日がある閏年だ。
一日多いのだから、単純に考えればお得なのかもしれないが、
月末が一日増えると、色々と混乱する。
たとえば、オレはメールマガジンを毎月末日に発行しているが、
閏年は「普段の2月より1日多いが、それでいて他の月よりは1日ないし2日少ない」というきわめて微妙なポジションなので、
いつまでに入稿しなければならないかをきちんとメモしなければ、つい間違えそうになる。
オレはメールマガジンをこれまで52号発行してきたが、一度も発行を遅らせたり発行日を間違えたことはないので、
「閏年に引っ掛かった」という格好悪い理由で初めての失態を犯したくはない。
そのため、オレは基本的に、ものを書くときや曲を作る時にメモなどは使わないが、
今回ばかりは日付をメモにしっかり記した。
よく言われる話ではあるが、2月29日生まれの人はどういう気分なのだろうか。
当然、閏年でない場合には3月1日が誕生日ということになるのだろうが、
「本来の誕生日ではない時に祝われる」という感覚がどんなものなのか、彼らにしかわからない。
オレの友人にそういう人はいないが、ぜひ一度話を聞いてみたいものだ。
【今日のまとめ】
「にんにくの日」という語呂合わせは嫌いじゃない。というわけで。
- 2016/02/29(月) 14:45:46|
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