タイトルだけ見ると何を言っているのかよくわからない気もするが、要するにラーメン二郎を一日に三回食べましたよ、ということ。
2月15日夜、かねてから仲良くさせていただいている
トーニャハーディング先輩の二郎及び麺類100日断ちの荒行『麺禁』が無事に終了した(
こちら参照)。
「麺禁明けに何かデカい事をやる」という旨の事は前々から聞かされていたが、それが二郎を三回食べる事だと知ったのは割と最近の事だったと思う。一日に二郎を二回食べた経験は既にあったので、自らのステップアップ、そして麺禁を遂げた偉大なる師匠を祝うためにも、僕は同行を決めた。
?ラーメン二郎 三田本店
9時前に田町駅に集合し、本店に直行。
9:30頃の開店と見込んでいたのだが、到着時には既に開いていた。ターゲティングが意味不明。恐るべし三田本店。
すぐに着席できたが、麺がいつにも増してやたら柔らかくて割と苦戦した。
?ラーメン二郎 めじろ台法政大学前店
散歩、喫茶店での休憩などを経て新宿から京王線に乗り小旅行。
なぜめじろ台なのかと言えば、水曜日に汁なしラーメンを提供している店舗がここだけであったという単純な理由から(関内・一之江は水曜定休)。
駅からのバスのダイヤがスカスカで数十分待ちだったため、散歩がてら徒歩で移動。
いかにも郊外といった感じの大通りを20分程歩くと、閑静な住宅街の中に店舗が見えてきた。
十数分の待ちで汁なしラーメンをいただく。
当然ながら朝に食べた三田本店は完全に胃の中に残っており、二郎で膨張した胃のスペースにさらに二郎を詰め込んでいくという形に。
デフォルトで乗っている事を知らず個別に注文した生卵を利用し、流し込むように食べるが、無念にも四分の三程で投了。無論トーニャさんは完食していた。
?ラーメン二郎 歌舞伎町店
めじろ台でのサーティワンアイスクリームを挟み、京王線にて死んだように眠りながら新宿に戻る。
中央公園で北風に吹かれながら一杯やり、すし居酒屋アルプスでの数時間の歓談を経てのラストバトル。
ここでも十数分ほどの待ち。普通盛。
最後と言うことでアドレナリンが相当出ていたのか、ここでは普段の二郎とさほど変わらない雰囲気で難なく完食することが出来た。最後の直線を馬なりで流すかのように余裕でクリア。
かくして、一日三二郎は終えられた。
終わってみるとそれほど悪いものでもなかった。ある程度胃の大きい人なら程良くいけると思う。
もうやる気はないけれど、海外に長期間行くことにでもなったら是非再び挑戦したい。
トーニャさんのブログでの記事は
こちら。
ちなみに今回食べた二郎の写真は
僕のTumblrで。
というわけで。
- 2011/02/20(日) 07:56:21|
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