
5日の貪欲☆まつり@JCBホールに行ってきた。
まず演奏力の高さに脱帽。加藤・黒須、そしてnishi-kenという超豪華布陣による演奏は、それだけで価値があった。ドラムの渡辺さんも、人間には不可能であろうCD版(特に空色デイズ)の打ち込みドラムを上手くアレンジして叩いていて、実にいい仕事をしていた。
そして何より、中川翔子本人の歌唱力。去年の渋谷から約半年とは思えない程の成長。去年はピッチを外すことも多く、TV等でも正直いまいちだった空色デイズを完全に歌いこなしていたのには感動させられた。
そして本編ラストのstarry pink。まさしく総決算という感じで、観客に彼女のアーティストとしての成長をまざまざと見せつけた。
素晴らしいコンサートだった。招待客のマナーやグッズ販売の方法など、一部納得のいかない部分もあることにはあったのだが、それを差し引いても(そもそもこれらはコンサート自体には関係のないことだが)、最高のものであったと言って差し支えなかろう。
そして、終了後の栄子おばあさまのパフォーマンスも素晴らしかったwww
次に見るのはツアーファイナル(追加公演だけど)、また同じJCBホール。さらなる成長を期待して待つとしよう。
- 2008/05/07(水) 18:11:01|
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