二ヶ月連続更新一回は免れることができそうです。
「更新が少ないのは詩ありきだから」という言い訳もそろそろ厳しくなってきましたね。まあご勘弁を。
昨日は本を三冊まとめ買いしてみました。
・「1985年」吉崎達彦
・「馬を走らせる」小島太
・「競走馬の科学」JRA競走馬総合研究所 編
の三冊です。高校生が買うような本ではないかもしれませんが。
ちなみに1985年にはまだ生まれてませんよ、僕は。何せティーンエージャーですから。
まあじっくり読んで、感想でもここに載せられればいいな、などと思っております。(過去にもそんなことを何度か書いてますが、実際に載せた試しはないです)
それでは、また。
こんなメモみたいなことで更新終わらせて、ほんとにいいのかな。ま、詩ありきだし、いいか。
怠惰と汗と現実と今日もまた年表に残らないような暮らしをして一日が過ぎていく
グレーゾーンじゃ意味なんか無いっていうのに
そうかまだ気付いてないんだな
今日の空は昨日のそれと変わらないってことに
流れる河は無常なんて映しちゃいない
そこにあるのはただの 泥臭い現実の絵
無意識に塗り潰した いつかの抽象画のよう
怠惰と汗と現実と 君と僕と春夏秋冬
日が暮れて まだ 気付いてない
いつになっても 気付きそうにない
グレーゾーンから抜け出すのは夢なんかじゃない
そうただのデイドリーム
廃れた街は感傷なんて持ち合わせちゃいない
そこにあるのはただの 落ちぶれた虚の偶像
力尽き息絶えた いつかの老兵のよう
怠惰と汗と現実と 君と僕と春夏秋冬
怠惰と汗と現実と
君と 僕と 何?
- 2006/04/30(日) 13:16:46|
- 日記
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