三日連続の更新ですね。我ながらよくやったなと思います。
まだよく読んでいませんが、この前、有島武郎の「或る女」という小説を買いました。有島武郎といったら、小説よりもどちらかというと詩を思い浮かべる方も多いかも知れませんね。僕もそうでした。単に「白樺派だから」という理由で買ってみただけなのですが、まあじっくり読んでみることにします。
最近の日本語ブームには、正直飽き飽きしています。明らかに間違った使い方をしているなら兎も角、言葉が変わってきただけとしか思えないような言葉にまで、釘を刺しているような気がしてなりません。もうちょっと、寛大に日本語を受け入れてみてはどうか、というのが僕の正直な感想です。
ところで、僕らは今「新しい」という言葉を「あたらしい」と読みますよね。でも江戸時代より前は「あらたしい」と読んでいたそうです。確かに、今でも「新たに」は「あらたに」と読みます。では何故「新しい」の場合だけ読み方が変わったのかというと、実は江戸時代の人々による、単なる言葉遊びだったそうです。「バカ殿」で「おでめとう」と言っているのと全く変わりませんな。こんなどうでもよさそうな理由で言葉が変わってしまうこともあるみたいです。
あまり調子に乗ると次回のネタが尽きてしまいますので、今日はこの辺で。
Connection (for Everywhere)季節感なんて 今更気にすることもないだろ?
ただ僕ら頭を無にして 踊り続けていたいだけ
流れるような感じ?そんなの気にしてみたこともない
ただここで心カラにして 踊り続けていたいだけ
カウントが始まったら ただ体をリズムに合わせて
どうせ歪んだ愛のかたちなら 初めから終わっているんだ
弾むスネアのビートに みんな 心がつながって
どこなのか分からないけど 同じ場所に行けるみたいだ
疲れなんか気にしている暇もなく 僕ら 踊り続けたい
さあ カウントはもう始まってるんだ 1.2.3
いのちが始まったら ただ体を鼓動に合わせて
どうせ歪んだ愛のかたちなら 初めから終わっているんだ
響くピアノのコードに みんな 心がつながって
どこなのか分からないけど 同じ場所に行けるみたいだ
歪んだ愛の形なら そう 終わっているんだ
みんな 心がつながって
同じ場所に行ける そうだ
- 2005/12/26(月) 14:38:08|
- 日記
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