暇といっても、本当は宿題が数多く残っているにもかかわらずただぼーっとしていることによって作り上げられた、擬似的な、そして危険な暇なのですが。
以前に書いた「every」という詩に、簡単に曲を付けてみました。もともと歌にすることを前提に書いたものなので、比較的、楽でした。
まだ骨組みの部分ができた程度なので、とても公開できるような状態ではないのですが、完成したらここで公開したいと思っています。
それでは、また。
愁眠メロウな感情に誘われて目覚める
木々たちのささやきがそれを包み込むようにした
木漏れ日は思ったほど眩しくなんかなくて
結局はただ怖いだけだったみたいだ
鳥たちは 羽を休めた
その時に 歩きだした
どんな目を してたんだろうか
意味はなかった 別に要らなかったんだ
いつまでも このままだと思ってたんだから
「嫌だ」とかじゃなくて 本当に何も思っちゃいなかった
スロウな感情に襲われて眠る
ビルの影がそれをさらに強くした
- 2005/08/16(火) 13:42:55|
- 日記
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