怠惰と汗と現実と

キムラヤスヒロ(鳩)公式ブログ

Bandcampにて「愛って暗いね、ナハトムジーク。」を購入できるようにした



先日から、Bandcampにて2012年に作ったミニアルバム「愛って暗いね、ナハトムジーク。」を購入できるようにした。
300円(もしくはそれ以上の価格)で購入でき、
「フリスク」だけは無料でのダウンロードも可能なので、まだ聴いたことのないという人はぜひ買って聴いてほしい。

これまで、オレは直販ということにこだわっていたので、こういう他媒体を介した売り方は採ってこなかった。
そこにはさまざまな理由があり、その方針が間違いだったとは今でも考えていないが、
そのことが買ってくれる側のハードルを上げていたことは想像に難くない。
直販では、オレに対して多少なりとも個人情報を預けることになるからだ。

また、オレの側も、随時メールに対応し、ダウンロードリンクを返信しなければいけないという負担を抱えた。
それは苦痛ではなかったが、
すぐに対応できないと、それだけ買ってくれた人が音源をダウンロードし、聴くまでの時間が長くなる。
かつてはそのような待つ時間も楽しみと言い張ることができたが、
定額聴き放題の音楽サービスが流行するいま、フィジカルでない音源についてそう主張するのは独りよがりでしかない。

オレはいま、次のミニアルバムを作っている。
最後の一曲の歌詞をなかなか書くことができず、それにより作業が遅くなってはいるが、
すでに5曲ほどオレの仕事は終わっていて、あとはアレンジと歌入れだけだ。
オレは音楽家ではないので、慌てて作る必要はないし、また慌てて作ったのでは本業の音楽家には勝てない。
いくらでも時間をかけて作るつもりだが、
それが完成したら、このBandcampのプラットフォームで販売しようと考えている。
その準備として、今回のこの「愛って暗いね、ナハトムジーク。」の販売を行った。

この「愛って暗いね、ナハトムジーク。」は6曲入りだが17分で終わる。
オレの歌唱や作詞作曲の未熟さなど、粗を探せばきりがないが、
この「6曲、17分」という点については、手前味噌ではあるが文句なしに成功したと考えている。
わずかな時間でも全曲を通して聴くことのできるアルバムには、無駄な消耗がない。
それを実現できただけでも、一枚目の作品として上出来だった。

オレ自身、いまだにこの作品を聴く。
ぜひあなたも、無駄な消耗のなさを味わってみてほしい。

【今日のまとめ】
タイトルは今になってみると少し恥ずかしい。


というわけで。
  1. 2017/04/18(火) 21:00:33|
  2. 音楽
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Bravely you/Lia



今期見ているアニメの主題歌で一番好きな曲。
配信がまだだったので、CDで買ってしまった。

まず、ド頭から歪んだギターの白玉で始まるのが主題歌感たっぷりだし
裏拍を取るベースの譜割りもかっこいい。
サビ前で一旦チルアウトして、そこからのサビ直前のギターの入り方が実にツボ。
そして、そのサビのベースラインも中毒性が高い。
Liaのボーカルについては言わずもがな。

麻枝曲の良さは当然ながら、やっぱり編曲の仕事が神がかっている。

この曲は作詞ももちろん麻枝准なので、当然ながら詞の内容はアニメの今後の展開をほのめかす歌詞になっているはず。
それを読ませるには、曲をリスナーに何度も聴かせるのが、当然ながら一番良い。
そうなると、たとえ一時的に飽きられるとしても
その曲がアニメ放映中に狂ったようにリピートしたくなるような中毒性のあるアレンジである必要がある。
この曲はまさにそうなっている。
巧いなあ。

一部で言われている音割れ問題。
サビの辺りは特に実際気になる。
しかしこういうマスタリングも流行りなんだろうなと思う。
前期某アニメの主題歌もそうだったし。
「ピークを守って大人しめにするよりかは、多少音が割れてでも音圧を稼ぐ方がいい」というディレクションは実際にあるそうで
マーケティングも関わってくる以上、それを責めることはできないだろう。
まあ、個人的には割れてない方がいいし、どういう層が音圧を求めているんだろうとは思うんだけど。

自分がメインで使っているSHUREのSE315は、余計な音を足さないタイプのイヤホンで
低音が弱い分だけ音が全体的にまろやかで、こういう一つのパートだけがピークを破ってる系の音割れはそこまで不快にならない。
それが幸いだったと言うべきか。

まあ、いずれにせよ良い曲。
アニメ本編は、正直いってまだそこまでピンと来ない
(とはいえ、毎週見る程度には好きなわけで、今後最終話まで見て一気にハマる可能性もある)。
しかし、OPが曲・映像ともに良いから、見てしまうのである。
それが本来の「主題歌」の役割だと思うし
この Bravely you は、その意味で素晴らしい主題歌だ。

【今日のまとめ】
毎週何かしらの食べ物が出てくるアニメ。


というわけで。
  1. 2015/08/28(金) 23:38:56|
  2. 音楽
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バード/トーニャハーディング



日頃からお世話になっている尊敬する先輩二人のユニット、トーニャハーディングが
前作「SPA WARS」に続く2nd EP「バード」をリリースする。

今回はアナログ盤でなくプレスCDでのリリースだが
仕掛けにこだわるトーニャハーディングらしく、今回もいろいろな特典が付く先行予約を絶賛受付中だ。

松・竹・梅の3コースがあって
それぞれ内容は違うが、一番安い梅コース(500円)でもきちんと音源がダウンロードできるのが良い。

最近流行りのクラウドファンディングなどでの「CD出します!」みたいなものだと
一番安いコースでは肝心の音源はもらえないみたいなパターンが散見されるが、彼らは違う。
アナログやCDでのリリースというフィジカル性にこだわりつつも
「CDは要らない。音源だけダウンロードで欲しい」という現代的なリスナーのニーズにもきちんと応える。
その真摯さが彼らの人気の秘訣だろう。

また、一番高い松コースでも3000円(CD+1500円)というのも良い。

もしこれが1万円だと、ちょっと高いなと尻込みしてしまう人も多いと思う。
でも、CDの価格にプラス1500円するだけで
CDと特典に加えて「自分は一番高いコースに参加したんだ」という精神的満足感も一緒に得られる。
それなら、「どうせなら松コースを選ぼう」という気持ちになる人も少なくないだろう。
実際、松コースでの先行予約者は彼らの予想以上に多いようだ。
営業マン経験のあるトーニャハーディングらしい、実に巧妙なマーケティングだ。

曲に関しては、フル試聴が可能なので聴いてもらうのがいちばん早い。



表題曲「バード」は、エレクトリックリボンのerica氏をゲストボーカルに迎えた
テクニカルさを隠さず、それでいてポップで踊れるという、実にトーニャハーディングらしいナンバー。



「主旋律」は、ファンにはお馴染みの楽曲の待望の音源化。
過去には名古屋で同名のイベントも開催された、彼らにとって思い入れのある一曲。
「バード」とは一転してしっとりとしたR&B色の強いナンバーだが
プレステージ加藤氏の絶妙なタイム感の歌声から得られるグルーヴが、思わず身体を動かす。

一聴いただき、気に入ったらぜひ先行予約して、このビッグウェーブに乗ってほしい。

【今日のまとめ】
鳥バード。


というわけで。
  1. 2015/08/27(木) 23:32:11|
  2. 音楽
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古河甚句



この地域の盆踊りと言えば「古河甚句」。
今年も近所の納涼祭で独特のメロディが聴こえてきた。

ハァー 西に富士山東を見れば 夫婦姿の筑波の峰よ
北は日光でまた南には 花のお江戸の都がござる
日光街道の緑の松に 城の櫓が目に映るよな
土井の殿様八万石の 古河は名高い城下の町よ

昔懐かし花街行けば 粋なねえさん招くじゃないか
男大利根渡良瀬川に 思川ならそわせてやろと
架けて結んだあの三国橋 眺め千両の見晴らし処
街にゃ名物名所はあれど 今じゃ甚句が土産の一つ
聞いてお帰り この古河甚句を


もう花街はないし、結局は三国橋以外にこれといった名所を歌っているわけでもないのだけど
今でも何だかんだで歌われているのである。

浅野恭司さんを起用した萌えキャラなどで町おこしを頑張っている我が古河市だが
この「古河甚句」を、流行りのEDM風にアレンジした曲なんかを作ったら盛り上がらないだろうか。
残念ながら自分はそっち方面の曲作りはできないんだよな…
とはいえ、何かしらそういう方向で面白いことができないかなと、盆が来るたびに考えるのである。

【今日のまとめ】
茨城県民特有のセンスの無さ。


というわけで。
  1. 2015/08/18(火) 21:43:36|
  2. 音楽
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イバラッパー feat. 自己批判ショー 「ここが古河」


Facebookのフィードを見てたらこんな動画が。
イバラッパー氏、自己批判ショーの存在は何となく知ってたので聴いてみたら割と良かった。
トラックもラップも結構良い。

"なまじ東京に近いから 夢を持った若者はみんなこぞって
都会へ向かってしまったんだ"

このヴァースの歌詞。ほんとこれなんだよね。
みんな出て行っちゃうんだよ。
自分は大学院修了までずっと古河に住んだまま通い続けたし、今後も住み続けるつもり。
地元愛というのとはまた違うけど。
「昔住んでたから分かる」とかじゃなく、いま現に住んでいるからこそ分かることも多い。
別に東京に出た人を批判する訳ではないが
お前らとは違うぞ、という気持ちもやっぱり多少はある。

でも、ネーブルパークが「へそ」って意味なのは知りませんでした。

【今日のまとめ】
「ワンツーファイブ」は周りで言ってる人見たことない。


というわけで。
  1. 2015/07/05(日) 20:17:40|
  2. 音楽
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