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怠惰と汗と現実と

キムラヤスヒロ(鳩)公式ブログ

スーパー銭湯で金を使う

この前の日曜、地元のスーパー銭湯に行った。
ここ最近は、土曜か日曜にこのスーパー銭湯に行くことが多い。

このスーパー銭湯、設備は非常に充実しているのだが、
料金が高いからか(休日は入館料だけで2000円以上する)、館内はいつも空いている。
だが、安くて混んでいるよりは、高くても空いているくらいのほうがオレは嬉しい。
せいぜい月に数回行くだけなので、この価格なら許容できる。

ここには無職の頃からたまに来ていたのだが、
働くようになってからは、館内で食事を取ったり自販機で飲み物を買うことにあまりためらいがなくなった。
それまでは、食事は自宅に帰ってから食べたり、ペットボトルの飲料を持ち込んだりしていた。

別にオレの収入は高くなく、同世代の大卒の平均と同じかそれ以下だと思うが、
先にも書いた通り、月に数回なら、入館料のほかに食事をするくらいは問題がない。
むしろ、月に数回しか来ないのに、変に我慢をしてしまうと、
せっかくのスーパー銭湯なのに身体が休まらず、むしろ損になってしまう。
無駄な消耗を避けるため、贅沢をしない程度の飲食は、普通に取るようにしたのだ。

サウナ後に食べる食事はうまい。
塩分が不足しているので、一口食べるごとに「身体が求めている」という感覚を味わえる。
帰宅してしばらくしてから食事するのでは、この感覚は薄れてしまう。
その意味でも、スーパー銭湯で食事に金を使うのは、
無駄な消耗ではなく、むしろその対極にあるものなのだ。

【今日のまとめ】
しきじの定食が恋しい。


というわけで。
  1. 2018/12/04(火) 20:00:00|
  2. サウナ
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サウナと偏頭痛とコーヒー

オレはサウナやスーパー銭湯に行くと、風呂上がりにコーヒーを飲むことが多い。

「サウナと水風呂の往復で身体がリラックスしているのに、カフェインを取るなんて」
という反論が出てきそうだ。

だが、オレはコーヒーが好きだし、
何より、偏頭痛持ちのオレにとっては、むしろサウナ後のコーヒーは合理的でもある。

サウナと水風呂の往復は、血管の拡張と収縮を短期間で繰り返すものなので、
脳の血管が原因で起きる偏頭痛を誘発しやすい。
事実、オレはサウナ後によく偏頭痛になる。

そんなとき、血管を収縮させる効果があるカフェインを摂ると、偏頭痛が和らぐ。
薬ではないので劇的に効くということはないが、
サウナ後のコーヒーは合理的なのだ。

サウナもコーヒーも大好きなオレにとって、
この二つの組み合わせは、まさに無駄な消耗の対極だ。

【今日のまとめ】コーヒー牛乳だとどの程度効くのだろうか。

というわけで。
  1. 2018/11/29(木) 20:00:00|
  2. サウナ
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サウナセンター

先日、鶯谷の「サウナセンター」に行ったので、その感想をメモしておく。

□鶯谷駅から徒歩圏内の距離にある。
入口付近に置かれた大きなガンダムのフィギュアが目印だ。

深夜1時から翌日の正午まで3000円で滞在できるという良心的な価格設定で、しかもこの価格は休日でも変わらない。
移動の電車賃を払ってでも、下手なホテルやネットカフェに宿泊するより、ここに宿泊する方が安いかもしれない。
実際にそうしたのだが、終電後であっても上野から充分歩ける距離だ。
もっとも、男性専用施設なので注意を要する。

フロントで3000円を支払い、リストバンドを受け取る。
フロントの奥にロッカー室があり、縦長のロッカーを開けると中に館内着とタオルセットが入っている。

館内着に着替え、タオルを持ってエレベータで6階に上がる。
2階が仮眠室、3・4階が休憩室(禁煙・喫煙)、5階が食堂とドレッサールーム、6階が浴場という構成で、
階段でも移動は可能だ。


□浴場フロアには、貴重品ロッカーと、脱いだ服を入れるための扉のない棚がある。

浴場はそれほど広くないが、無駄のない作りだ。
やや古さを感じるものの、掃除はされているので汚くはない。

浴槽は二つで、通常の風呂(浴槽内にジャグジー・マッサージバス有り)と水風呂の2種類だ。
水風呂は15℃前後で、なかなかの冷たさだ。
水風呂から見える位置にも12分計があるのはうれしい。

サウナは90℃台後半の3段構成で、詰めれば20人ほどは入れそうだ。
室内にはテレビがある。
また、朝に入った際にはサウナストーンの前に水の入ったバケツと柄杓が置かれ、セルフロウリュが楽しめる。
ビート板タイプのサウナマットも入り口前に置かれているので、清潔感もある。

また、水風呂の他に「クールダウンルーム」という冷房の効いた外気浴室があり、
椅子が2脚と掛け水、テレビが設置されている。
水風呂が苦手な人も、ここで温冷交代浴が楽しめる。

そして、浴場内には休憩用の椅子が一脚と、3人ほど座れるベンチがある。
サウナが熱く水風呂が冷たいおかげで、しっかりと皮膚に「あまみ」も浮かび上がる。

浴場内には歯ブラシと歯磨き粉、カミソリ、シャンプー用の頭皮マッサージャー、硬めのボディタオルなどが完備されている。
また、冷水機もあり、時間帯によっては氷の入ったクーラーボックスも置かれる。
食塩まで設置されており、水分だけでなく塩分も補給可能なのは非常に行き届いている。

洗面台は充分な数があり、シャンプー・リンス・ボディーソープや髭剃り用のフォームが設置されている。
ここで特筆すべきは、シャワーが勝手に止まるタイプでなく、レバーを倒している間はお湯が出続けるタイプのものであることだ。
「しきじ」のそれほど水圧は強くないが、このタイプであるだけでもすばらしい。

□入浴後、5階のドレッサールームで髪を乾かし(化粧水や櫛も完備されている)、2階の仮眠室で就寝。
この仮眠室のクオリティもすばらしい。

2段ベッドがたくさん用意された静かな部屋で、各ベッドには柔らかいマットレスが敷かれ、枕と毛布も置いてある。
デフォルトの枕は硬いタイプだが、入り口には低反発枕もあり、好きなほうを使える。
耳栓とアイマスクを装着して眠ってしまえばカプセルホテルと遜色ないレベルであり、
これを追加料金なしで使えるのは称賛に値する。

□翌朝、再度入浴し、禁煙の休憩室でしばしくつろいだ後に退館した。
朝食も捨てがたかったが、この日はトーキョーパラダイスのカレーがどうしても食べたかったためスルーした。
ここは休日でも来られるから、いつかまたチャンスがあるだろう。

全体的に古さがあり、それゆえの汚れなども目立つが、
掃除は行き届いているし、むしろ風格として機能しているため、不快感はまったくない。
分煙もなされているため快適だし、サウナと水風呂のクオリティも高い。
何より、3000円で宿泊できて、上野まで一駅の鶯谷駅のすぐ近くという立地がすばらしい。
都内で終電を逃した時の宿泊場所として、ぜひ頭に入れておきたい名サウナである。

【今日のまとめ】
さすがに萩の湯ハシゴはしなかった。

というわけで。
  1. 2018/10/06(土) 17:51:08|
  2. サウナ
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サウナは第II領域の活動だ

最近、とある理由で「7つの習慣」を読み返している。



8年ほど前に尊敬する大学の先輩からいただいて以来、数十回は読んでいるのだが、
読み返すたびに新たな発見があるし、まだ実践できていないことが数多くあることに気付かされ、反省点の洗い出しにもつながっている。

今回読み返していて気が付いたのが、サウナに行くことは「第II領域」の活動だということだ。

第I領域から第IV領域というのは、第3の習慣である「最優先事項を優先する」において紹介されている活動の分類だ。
日々の活動を「緊急なことか否か」「重要なことか否か」を構成要素とした4種類の領域に分けたもので、

第I領域:緊急かつ重要なこと
第II領域:緊急ではないが重要なこと
第III領域:緊急だが重要ではないこと
第IV領域:緊急ではないし重要でもないこと


という分類になっている。
オレを含め、多くの人は第III領域や第IV領域に時間を使ってしまうことが多いが、
それをうまく減らし、第II領域に使う時間を増やすことで、私的成功を目指していくというのが、この第3の習慣の目指すところだ。

よく「時間管理」という言葉が使われるが、
時間は自分の意思に関係なく流れるものなので、実際には管理できない。
だが、時間そのものは管理できなくても、時間を自分がどの領域に使うかはかなりの割合で管理できる。
だから、第II領域に使うための時間を、オレたちは管理するのだ。



第II領域に含まれる活動にはさまざまなものがあるが、その中には、身体のメンテナンスが含まれる。
身体のメンテナンスをしなかったからといってすぐに病気になったり死ぬことはないが、
しばらくしてその影響が現れることを考えれば、それはまさに「緊急ではないが重要なこと」である。

そう考えるとき、サウナはまさに第II領域の活動だ。
サウナは身体のメンテナンスだからである。
サウナと水風呂(または外気浴)の温冷交代浴により、交感神経と副交感神経の切り替えが活発になり、健康な状態が保たれる。
それにより勉強や仕事や人間関係の構築がスムーズになる。

サウナに行くことは気持ちがいいが、それは第IV領域の娯楽とは本質的に異なる活動なのである
(ここで勘違いしないでほしいが、「7つの習慣」では、第IV領域の活動が不要だとは書かれていない
あくまで、娯楽ばかりを楽しんでいては何も生まれないので、その時間を減らそうということだ)。

サウナに行くこと自体が第II領域の活動であるが、
サウナにいる間は、喧騒から離れ、クリアな状態の頭で物事を考えることができる。
それが結果的に、サウナ以外の第II領域活動を行う上での大いなる手助けになることは言うまでもない。

やはり、サウナは、無駄な消耗の対極にあるものなのだ。

【今日のまとめ】
「完訳」の方はまだそれほど読み返せていない。


というわけで。
  1. 2018/09/25(火) 10:28:32|
  2. サウナ
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ザ・グランドスパ南大門

昨日、宇都宮の「ザ・グランドスパ南大門」に行ってきたので、その感想をメモしておく。

□JR宇都宮駅から徒歩圏内にある大型の健康ランドで、隣には系列のパチンコ店がある。
そのパチンコ店と共用の大型立体駐車場があるので、自動車で行っても安心だ
(駐車券をスパのカウンターで帰りに提示すれば駐車料金は無料になる)。

オレは自宅から車で行ったが、退勤ラッシュと大雨が重なり道路の流れが悪く、2時間弱かかってしまった。
距離的には空いていれば1時間半かからないはずだ。

□受付で料金を支払い、リストバンドに加えて、館内着とタオルセットの入ったバッグを受け取る。
ちなみに、靴ロッカーの鍵は自分で管理する方式だ。

脱衣所のロッカーは縦長で、かなり余裕のある大きさになっている。
雨の日は傘もロッカーに入れろとの指示がある。

ドレスルームは充分な広さがあり、ドライヤーも5本ほどあったように思う。
ドライヤーはもちろん無料だが、一つだけ、5分100円のダイソンのドライヤーがあった。
消毒済みヘアブラシや綿棒、化粧水やヘアリキッド、ギャツビーのヘアワックスなども充実していて、宿泊する人も手ぶらで大丈夫そうだ。
肌着や下着も自動販売機で購入できる。

□浴室は非常に広く、健康ランドでもなかなかないレベルの広さだったので驚いた。
イメージとしては新宿の「テルマー湯」のような白を貴重とした雰囲気(あそこまでピカピカではないが)だ。

シャワーブースもかなり広く取られており、アカスリタオルや歯ブラシ、髭剃りも使い放題なのが嬉しい。
シャンプー・ボディソープ類はPOLAやDHCなど複数の種類があり、ブース毎に異なるようだ。

何より、浴槽の数が非常に多い。
白湯の他に、炭酸泉、檜風呂、高麗人参風呂、薬草風呂、ジェットバス、
そして25度と16度の水風呂、挙句の果てに大きな温水プーロ(プーロというのはプールと風呂を掛け合わせた造語か?)まである。
さらにこの他に、外気浴スペース付きの露天風呂(露天風呂も二種類)と、サウナ二種類(ドライサウナとアロマスチームサウナ)があるのだ。
そしてそのどれもが充分に大きいのだから、地方都市の郊外の健康ランドの贅沢さ、土地の広さを思い知らされる。

そして、最も驚いたのが、ドライサウナの大きさだ。
おそらく50人は収容可能と思われる巨大なサウナは、室内で中温ゾーンと高温ゾーンに別れている。
中温ゾーンは80度以下、高温ゾーンは高いところで100度を超えている。
100度を超えるサウナに入れるというだけで、サウナーはテンションが上がるものだ。
室内ではNHKのテレビとインストのBGMが静かに流れていて、やかましい感じはしない。

水風呂は上述の通り16度前後のもの(オレが見た限り、一番低い時に15.7度だった)と、25度前後のものがある。
そして、16度の方は水深が1メートル以上あり、立ったままでも胸の辺りまで浸かることができるのだ。
100度を超えるサウナと16度の水風呂の交互浴で、身体には「あまみ」が浮かび上がる。
サウナと水風呂が苦手な人でも、中温ゾーンと25度の水風呂なら刺激は低いだろうから、サウナ入門にちょうどいい。
何なら、水風呂の代わりに温水プーロ(こちらは31度ほどだった)でもかまわない。
その後のととのいスペース(椅子)は充分な数がある。

また、ロウリュが一日に四回ある。
オレは21時のロウリュに参加したが、3人の熱波師が大きな団扇で扇いでくれる。
熱波のおかわりもできるので、思う存分熱くなれる。
なお、このときはレモンのアロマオイルだった。

ちなみに、アロマスチームサウナのスチームのほうは、それほど強烈ではなかった。
こちらは水風呂よりも外気浴とのセットがいいかもしれない。
もっとも、昨日は本降りの雨だったため、外気浴スペースは使えなかったのだが。

□入浴後は自販機で「氷点下の三ツ矢サイダー」を買って飲み、2階のレストランで唐揚げ定食を食べた。
揚げたての唐揚げはサクサクでうまく、レストランのレベルも高いように感じる。
風呂の多さだけでなく、ここはレストランも三種類(普通のレストラン・焼肉屋・居酒屋)ある。
サウナ後に焼肉を食べるというのも、友人と来たときなどはありかもしれない。
また、フロントでカップ麺なども販売しているので、レストランが閉まる深夜でも食事は可能だ。

そして、24時間のゲームコーナー、コミックコーナー、
広いレストルーム(男女共用のものと男女別のものがあるが、男性専用のものは現在改装工事中だった)など、休憩にも事欠かない。
今回は宿泊せず帰ったが、館内の写真を見る限り、カプセルルームもなかなか上質な雰囲気だった。

□宇都宮線沿線に住んでいることもあってオレは宇都宮には比較的馴染みがあるが、
そんな宇都宮にこんな巨大で上質なサウナ施設があるとは驚きだ。
今回は自動車で行ったが、宇都宮駅から徒歩圏内であり、電車で行けばサウナ後に飲酒できることを考えると、電車で行くのも面白そうだ。
間違いなく、ここは再訪することになるだろう。

【今日のまとめ】
雨の新4号はいつ走っても恐ろしい。


というわけで。
  1. 2018/09/21(金) 18:09:41|
  2. サウナ
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