怠惰と汗と現実と

キムラヤスヒロ(鳩)公式ブログ

あらいやオートコーナー

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▲初ではない日の出。

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▲大洗高校マーチングバンド部、相変わらずの上手さ。

大洗できょう行われた「あんこう祭」に行ってきた。
毎年行きたいと思いながらも所用が重なり行けずにいたのだが、ついに行くことができた。
オレが住む古河と同じ茨城県内で、これだけの人が集まり、そして全員が笑顔になれるイベントが開催されているという事実に興奮すら覚える。
何がどう良かったというのを書くのはきっと野暮だろうし、そもそも書けないし、たとえ書けても書ききれない。
狙って作られたものではない熱狂がそこにあったし、きっと来年以降もそこにあり続けるだろう。

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帰りに久々の「あらいやオートコーナー」に寄った。
同じ茨城県内とはいえ、大洗からでは1時間半以上かかる。
それはオレの住む古河と大洗の関係にも言えることだが、やはり茨城には「陸の孤島」という形容がよく似合う。

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お馴染みの古びた自販機はきょうも元気に稼働していた。
やはりまた焼肉弁当しか残っていなかったが、食べられるだけでもありがたいし、何より焼肉弁当はうまいので文句はない。

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▲焼肉弁当(300円)。

ホカホカのご飯に、タレのよく染みた生姜焼き風の豚焼肉が絶妙に合う。
昆布の佃煮も絶品で、もしご飯が倍の量入っていても余裕で平らげることができるだろう。
これを300円で食べられるのだから、この店の近所の人が本当に羨ましい。

温かいものをいつでも食べられるというのは自販機の強みだ。
今回のあんこう祭では車中泊をし、コンビニが当日に混雑することを予測して買っておいた冷たいおにぎりやパンが主な食事だったから、なおさらその思いを強くした。

県内で唯一と言っていい自販機店舗で食べることのできるこの最高の弁当は、大洗の熱狂と同様、誇らしいものだ。

【今日のまとめ】
今度こそひれかつ弁当を。


というわけで。
  1. 2017/11/20(月) 00:07:18|
  2. 自販機
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ドライブインセゾン

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今月末で閉店する「ドライブインセゾン」に今月3度目の訪問をした。
個人的なスケジュールの関係もあり、オレがここに来ることができるのはきょうが最後になる。
ここでしか食べられないマルイケ食品のそば・うどん
(同じマルイケ食品のハンバーガーやトーストは他の店舗でも食べられる)は先の2回とも売り切れで食べられなかったが、
これが最後のチャンスなので、売り切れ覚悟で11時過ぎに訪れた。

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前回、前々回と点灯していた「うりきれ」のランプが今回は点灯していない。
硬貨を入れると投入金額が点灯した。
どうやら、最後の最後にどちらも食べることができそうだ。

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▲天ぷらそば(250円)。

まずは天ぷらそばから購入した。
2年半ほど前に食べた際と変わらない、いかにも業務用といった風情の丸いかき揚げが無造作に乗ったその姿。
自販機フードのクオリティが高くなり、物によっては食堂で食べるものと遜色なくなった近年、
こうした多少貧相にも感じる天ぷらそばこそがかえって嬉しい。

ややボソボソした食感のそばに柔らかいかき揚げ、濃い目のつゆ。
一言で言ってしまえばジャンクだが、昔の立ち食いそばのような味で、オレはこういう天ぷらそばが好きだ。
ゲームの合間にこの天ぷらそばをおやつとして食べるという、おそらく多くの人がここで取っていたであろうライフスタイルも、あと数日で終焉を迎える。

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▲天ぷらうどん(250円)。

天ぷらそばを食べた後で天ぷらうどんも購入した。
麺がうどんである以外は天ぷらそばと同じだ。
何の変哲もない柔らかい麺のうどんだが、これもジャンクフードとして考えれば上等な味だ。
また食べたい味だが、もう食べることはかなわない。

近年あらためて盛り上がりを見せる自販機コーナーだが、
やはり、基本的にはそれは過去の時代の産物だ。
これからも、その数が減っていくことはあっても、増えていくことはまずないだろう。
オレができることは、行けるうちに行き、食べられるうちに食べる、ただそれだけだ。

聞いた話では、このうどん・そば自販機はマルイケ食品のもので、今後はどこか別の店舗に設置される予定があるらしい。
いつかまた、このジャンクな天ぷらそば・うどんを食べることができる日を、オレは心待ちにしている。

【今日のまとめ】
闇夜に怪しく光る「セソシ」を忘れない。


というわけで。
  1. 2017/09/26(火) 22:08:46|
  2. 自販機
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ベンダースタンド酔心




先日、ゆりかもめを使う用事があったので、帰りに終点の新橋から歩いて久々に「ベンダースタンド酔心」に立ち寄った。
店内には他に二人の客がいたので店内の写真は撮れなかったが、以前はあったニチレイの冷凍食品自販機が撤去されて飲料自販機に置き換わっていた。

以前の写真はこちらを参照されたい。

カップ麺の自販機は置かれたままだが、
全商品が売り切れになっているので、もしかするとそのまま補充されずに中止扱いになっているのかもしれない。
ニチレイ自販機やカップ麺自販機で温かいつまみが食べられるのはここの売りだったので、せめてカップ麺だけでも復活してほしいところだ。

仕方がないので、入り口手前にある汎用自販機でホテイのやきとり缶詰、
奥のつまみ自販機でクラッカーとナッツをそれぞれ購入し、サッポロの缶ビールのつまみにした。

オレは恥ずかしながらホテイのやきとり缶詰を初めて食べたのだが、加熱せずそのまま食べても非常にうまい。
ブラックペッパー味のタレは食欲をそそり、クラッカーに少し塗って食べてもうまかった。
汎用自販機にはブラックペッパー・たれ・塩のやきとり缶詰がランダムに入っていて、手前にあるものが落ちてくるようになっている。
物足りなかったので今度はたれ味のやきとり缶詰を買って食べたが、こちらもうまかった。

もう一杯飲むと酔いすぎる気がしたので、紙カップ自販機でホットコーヒーを買い、
汎用自販機で買ったプリッツを食べながら飲み、酔いを覚まして帰った。

缶ビールが220円、やきとり缶詰が1個150円、プリッツが110円、コーヒーが100円。
しめて730円だ。
この値段で一杯飲んで満腹になれるだけでも良いのだが、何より静かなのがいい。
他の客の会話はあるが大勢いるわけではないのでうるさくはないし、
店員がいないので注文という作業がなく、余計な騒音がない。
あるのは自販機の奏でるジーという音だけだ。

先日の群馬の自販機コーナーのときも書いたが、
こうした自販機コーナーは、他の飲食店と違いまるで自宅にいるような気分で飲食ができる。
余計な気兼ねがいらないのだ。
そしてこの「ベンダースタンド酔心」は、ドライブイン型の自販機コーナーと違って酒が買え、飲める。
やはり、オレの中ではここが新橋の飲み屋で一人勝ちだ。

【今日のまとめ】
ワッフル推しは変わらずだった。


というわけで。
  1. 2017/09/17(日) 20:50:02|
  2. 自販機
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阿久津ベンディングサービス

170913阿久津ベンディング1

「自販機食堂」を出て、帰りに同じく伊勢崎市内の「阿久津ベンディングサービス」に立ち寄った。
自販機探訪サイトなどで存在は以前から知っていたものの今回は立ち寄るつもりはなかったのだが、
「自販機食堂」に向かう途中の道でここを通り過ぎ、想像していた以上に雰囲気たっぷりだったので、気になって思わず帰りに寄ってしまったのだった。

170913阿久津ベンディング2
▲逆光で申し訳ない。いなたい看板。

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かなりの台数が駐車されていたので自販機コーナーも混雑しているかと思ったが、みんなゲームコーナーの客のようだった。
ここはトーストサンド自販機のみの設置(カップヌードル自販機もある)だが、雰囲気はいかにも昔ながらの群馬の自販機コーナーという感じで素晴らしい。
しかしこのトーストサンド自販機は近年になって設置されたもののようだ。
メンテナンスの大変さを考えると、こういう自販機を設置してくれる場所が新しく増えるというのは本当にありがたいことである。

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▲ピザトースト(220円)。

見覚えのあるピザトーストは、「ドライブインセゾン」のトーストサンド自販機で売られているものと同じマルイケ食品製だ。
セゾンでは今月までしか食べられないが、ここに来ればこのピザトーストがまた食べられる。

ピリ辛のピザソースとサラミがチーズの味を引き立て、コーラにもコーヒーにも合う至高の一枚だ。
ハムチーズトーストももちろんいいが、オレはこちらをおすすめしたい。

昨日のエントリでは自分一人しかいない自販機コーナーの良さについて書いたが、
こうした少し騒がしいゲームコーナーの一角で座って食べるトーストサンドもまた乙なものだ。
岩に染み入る蝉の声、という俳句があるが、
一人で黙々と食べていると、ゲームの音もまた自販機コーナーに染み入るように思えてくる。

【今日のまとめ】
今回もカップヌードル自販機は試せなかった。


というわけで。
  1. 2017/09/16(土) 20:00:00|
  2. 自販機
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自販機食堂

170913自販機食堂1

すべて売り切れ状態だった「ドライブインセゾン」を出て伊勢崎まで走り、お馴染みの「自販機食堂」に立ち寄った。
到着時には先客が一人いたが、オレが食べ始めるタイミングで帰ったので、店内にはオレ一人という贅沢な空間になった。

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ここでは「御三家」自販機がどれも極めて良好な状態で稼働している。
うどん・そば自販機は二台ありそのうち一大は準備中だが、イラスト付きの張り紙を見る限りでは置物ではなく動作はするようだ。

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▲チャーシューメン(400円)。

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出てきたものは麺だけの状態だが、これはもちろん具の落下を防ぐためのものだ。
かき混ぜれば具だくさんである。
写真には写っていないがナルトやメンマなども入っており、フライドオニオンのチップにより香ばしい味に仕上がっている。
麺は自販機内で湯切りされるので伸びていることもなく、コシのある食感が楽しめる。
決してチープではない納得の味で、これで400円ならばお値打ちだろう。

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▲メキシカン(300円)。

170913自販機食堂6

ハンバーガー自販機では「メキシカン」を購入した。
出てきた直後は熱いので、箱を空けて包装紙を開き、店内に置かれた漫画を読みつつしばらく冷ましてから食べる。

ハラペーニョ・マヨネーズ・ガーリックの組み合わせということだが、
ハラペーニョはソースでなく本物のピクルスが入っていて、なかなかの辛さだ。
バンズも分厚い本格的なハンバーガーであり、あわせて買った瓶コーラが進んだ。

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▲某委員長が好きそう。




店内では汎用自販機によりキーホルダーや缶バッジ、ステッカーなどのグッズも売られている。
どれも丁寧にデザインされた秀逸なもので、チープさがなくおしゃれに使える。

今回は店内に他のお客さんがいなかったおかげで、まるで自宅にいるような感覚で一人でゆっくりと自販機フードを楽しむことができた。
普通、どんなに客がいなくても、飲食店には従業員がいるものだが、自販機店舗では本当に自分一人だけだ(もちろんそうでない店もある)。
この精神的な安らぎは、他の空間ではそう味わえないものである。

新作グッズの販売予定もあるそうなので、そう遠くないうちにまた訪れたい場所だ。

【今日のまとめ】
店内のラジオが群馬ローカルなのも良い。


というわけで。
  1. 2017/09/15(金) 20:49:15|
  2. 自販機
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