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怠惰と汗と現実と

キムラヤスヒロ(鳩)公式ブログ

庭の金木犀

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今年も金木犀が実をつけた。
毎年恒例のエントリなので、以前からこのブログを読んでくれている人は「もうそんな時期か」と思っているかもしれない。
オレ自身そうである。

つい先日までまだ夏の延長戦のような気候だったが、
大きな台風が過ぎ去り、一気に肌寒くなった。
朝晩の済んだ空気に漂う金木犀の甘い香りは、なんとも言えないノスタルジーを感じさせる。

記憶は五感と結びつく。
味や香り、色や音、感触。
金木犀の香りについても、多くの人々がそれを何らかの記憶と結びつけているはずだ
(それが「トイレの香り」という不名誉なものであったとしても、だ)。

気付けば、今年ももう二ヶ月半しかない。
来週には天皇が即位し、うわついたムードが漂うだろう。
そんな中でも、「いつの間にか終わっていた」と思わないよう、日々を大切に過ごしていきたいと、
ブログに書くまでもないような、なんの変哲もないことをあらためて思う。

【今日のまとめ】
柿もそろそろだ。


というわけで。
  1. 2019/10/15(火) 21:41:09|
  2. 生き物
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庭のサルスベリ

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今年も庭のサルスベリが咲いた。
この写真を撮ったのは一週間以上前のことで、いまはもう枯れかかってしまっているが、
それでもまだ赤みを残していて、眺めているといい気分になる。

毎年のように、ともすれば数ヶ月おきに書いていることだが、
庭に季節を知らせる植物があるというのはありがたいことだ。
カレンダーによってではなく、空気や草花や虫によって季節を知ることは、
生き物としての感覚を取り戻すことにつながる気がする。

仕事をしていると、一週間も一ヶ月も、そして一年もあっという間だ。
少し暑くなったとか寒くなったとか思っているうちに、いつの間にか季節は変わってしまう。
そんな「あっという間」や「いつの間にか」を視覚や嗅覚などの身体的感覚でふと押し留めてくれるのが、
庭にある梅やサルスベリやキンモクセイや柿だ。

こういう感覚を大事にしたい、などと書くのはあまりにも白々しいが、
しかし、それでもなお、それが正直な気持ちである。

【今日のまとめ】
何度でも書きたくなる。


というわけで。
  1. 2019/09/01(日) 21:55:25|
  2. 生き物
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「ジー」と鳴く虫

このところ、めっきり暖かくなってきた。
夏日となった週明け二日間はオレは病床に臥せっていたが、室内だと余計に暖かさを感じる。
雨が降るなどして多少涼しくなったとはいえ、それでも最高気温が20度ともなると、
いよいよ初夏の到来かという気持ちになる。

この時期の風物詩が、「ジー」と鳴く虫だ。
もしかすると、これは田舎に住む人間にしか通じないのだろうか。
ともかく、「ジー」と鳴く虫がいるのである。

夜に鳴るとその虫は鳴き出すのだが、就寝時以外はさして気にならない。
せいぜい、ホワイトノイズのような感じで、「何か外で鳴っているな」という程度だ。
だが、就寝時はテレビや生活音など、ほかの音が消えるため、その「ジー」という音が際立つ。
それはともすれば、安眠を妨害するに十分な音量である。
ずっと鳴っているため、慣れれば眠れないことはないのだが、気にしてしまうとだめなタイプの音だ。

オレは耳栓を導入してからこの「ジー」音の悩みから開放されたが、
そうでない多くの人は、この時期、「ジー」音に生産性や集中力を相当低下させられているのではないだろうか。

それが可能かどうかはともかく、この「ジー」虫をゼロにするという政策を打ち出す市議でも出てきたら、
当選してしまうのではないかとオレは思う。

【今日のまとめ】
クビキリギスという虫らしい。


というわけで。
  1. 2019/04/26(金) 20:00:00|
  2. 生き物
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庭の梅

190309庭の梅
▲iPhone XSのポートレートモードで撮影。

今年も庭の梅が咲いた。
一週間ほど前に開花し、土曜(この写真を撮った日)にはほぼ満開になった。
特別な手入れをしているわけではないが、毎年きれいに咲いてくれる。

夜になると、門に設置されたライトに照らされ、桃白い花がよく映える。
意図したものではないが、その様子を見るのが毎年の楽しみだ。

かつて庭には4本ほど梅の木があったが、虫害
(木がやられてしまったのではなく、毛虫の大量発生で人が難儀した結果だ)を理由に3本は切ってしまった
すべて切ってしまうのは味気ないので残した1本がこの梅だが、残しておいてよかったとオレは思う。

季節を感じさせてくれる植物が庭にあるだけで、気分がまったく違う。
夏には百日紅が咲き、飽きには金木犀が香り、冬には蜜柑や柚子がなる。

それを楽しむという感情は、風流やわびさびという言葉で表わされるものであって、
無駄な消耗の対極にあるものだとオレは思う。

【今日のまとめ】
スギさえなければ春は最高なのに。

というわけで。
  1. 2019/03/10(日) 20:00:00|
  2. 生き物
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クサガメを飼い始めて二ヶ月

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▲「ネヴァーマインド」風。

クサガメの「亀井」を庭で発見し、飼育するようになってから二ヶ月が経過した。
当初は飼い方が分からず試行錯誤しながらの飼育になったが、
いまは幸い、まだ不十分でこそあろうがある程度飼育方法が分かってきて少しずつ環境も良くなり、
当初は食べなかった餌もすぐに食べるようになった。

今は水温ヒーターを入れて水温を常に27℃前後に保ち、
紫外線ライトで毎日数時間岩場での日光浴をさせつつ、夜間などは加温ライトを使用して水槽内の室温も暖かく保つようにしている。

ネットで育て方を調べる限り、何が正しい育て方かというのはやはりまちまちで、餌の量ひとつ取っても人によって言うことが違う。
とりあえず、これは禁忌であるということだけは避けつつ、亀井にとって最もいい育て方を模索していくしかない。

二ヶ月飼ってみて思うのだが、以前よりも人やカメラを嫌がらなくなった印象がある。
クサガメは人に慣れやすいらしく、野生から飼育環境に移ったストレスも落ち着いてきたのかもしれない。
発見した時点で既に8センチメートルを超えていたので、これからどの程度大きくなるかわからないが、引き続き面倒を見ていきたい。

【今日のまとめ】
黒化するのかどうかも気になる。


というわけで。
  1. 2017/11/08(水) 23:52:18|
  2. 生き物
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