10月に入り、久々にニンテンドースイッチで毎晩遊んでいる。
10月1日にリリースされた、「スーパーマリオブラザーズ35」をプレイしているのだ。
そのタイトル通り、ファミコンの「スーパーマリオブラザーズ」(マリオ1)を少々アレンジしたゲームを35人で同時対戦し、
最後まで生き残った者が勝ちというバトルロイヤル形式だ。
マリオ1と違うのは、自分の倒した敵が他のどこかのプレイヤーの元に送られる点と、敵を倒すと残りタイムが加算される点だ。
特にこのタイム加算は重要である。
残り数人になるまで生き残ったプレイヤーはみんな上手く、ミスではなかなか死なない。
はとんど時間との戦いになるので、いかにタイムを効率的に稼ぐかが肝になる。
クッパやハンマーブロス、ジュゲムなどの強敵が送られてくるとかなり対処が難しくなる。
他方でコインを20枚集めるとパワーアップアイテムがランダムで使えるという新規要素もあり、いわゆる「運ゲー」の要素も強いが、
そこをいかにテクニックでカバーするかが腕の見せどころだ。
オレはそれほどゲームは得意ではないが、マリオ1に関してはそこそこの自信がある。
実際、これまでのところ凡ミスを除けばほぼ3位以内には残れている。
大げさかもしれないが、自分の輝ける場所を見つけたような気分である。
そのうち、この「マリオ35」のマリオ2バージョンが出てくれればいいなと思う。
マリオ2こそ、オレの最も好きなゲームだ。
【今日のまとめ】
水中で敵を踏める新鮮さ。
というわけで。
- 2020/10/07(水) 18:47:03|
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久々に「ドルアーガの塔」をプレイしたくなり、
きのう、Switchの「ナムコミュージアム」を購入し、徹夜でプレイしてしまった。
もちろんオレはノーコンティニュークリアをできる腕もなければ、宝箱の条件もほとんど覚えていないので、
コンティニューや途中セーブを駆使し、早朝まで5時間近くかけてやっとドルアーガを倒したのだが...
一度慣れるとなかなか死ななくなり、プレイ時間が長くなるので、アーケードゲームとしては不向きだったのかもしれないが、
あらためて名作であると感じる。
序盤は歩くのも遅く、ほとんどの敵に一撃でやられてしまうが、
宝箱をひとつひとつ(中には不要なトラップもあるが)開けていけばどんどん強くなり、
炎やウィルオウィスプに当たっても平気になる。
マジシャンも慣れればあまり驚異ではなくなり、
結局、最大の脅威はランダム配置である宝箱や鍵、そして自分の位置ということになる。
しかし、これをリアルタイムでゲームセンターでプレイしていた人たちは、いったいどのようにクリアしていたのか気になって仕方がない。
理不尽な出現条件の宝箱が多々あり、しかもその宝箱を取らなければゲームを進められない場合がほとんどである。
きっと口コミやノートなどでの情報交換は行われていたのだと思うが、
再現性を持った「出現条件」としてきちんとまとめられていたのだとすれば、あまりにもすごいことである。
ほとんど軍事用の暗号を解くようなものなのではないだろうか。
願わくばもう少し早く生まれてその時代の空気を味わいたかったものだが、
いまこうして攻略法が確立した状況でプレイしても十分に面白いのが、名作の名作たるゆえんなのかもしれない。
【今日のまとめ】
「イシターの復活」はオレには難しすぎる。というわけで。
- 2020/09/09(水) 22:07:15|
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今夏も行ってきました。
「熱い(「暑い」の誤字ではない)」の一言に尽きる。死ぬかと思った。
塩分タブレットと水必須。
写真をまとめ切れていないので気になったものをちょっとだけ。

海洋堂のメガソフビアドバンスのAタイプウルトラマン。
Aタイプ特有の顔のボコボコ感がリアルに再現されてる。

一般ディーラーさんではこれで一番笑った。
今年は開場から最後までずっといたので、楽しかったがかなり疲れた。
セガのUFOキャッチャーで取れるまで繰り返せるブースで4回連続失敗し、穂乃果コスのスタッフさんにお情けパンチ(半ギレ)で落としてもらったのが思い出。
これだけ取れないとか病気だろ自分。他の人みんな一発で取れてたのに…
【今日のまとめ】
イベントの恥は掻き捨て。というわけで。
- 2015/07/27(月) 01:00:32|
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カービィが描かれたカード。
プラスチック製のトランプである。

キングやクイーンには王冠を被ったカービィ。ジョーカーはデデデ。
抗菌仕様のプラ製カードなので、購入からもう20年近く経つはずだし結構使っているが
劣化はほとんどなく、今なお現役でガシガシ遊べる。
このトランプ、任天堂のライセンスではなく任天堂自身が製造・販売している(していた?)もの。
任天堂はもともと花札のメーカーで、何を隠そう国産初のトランプを製造した会社でもある。
そう考えれば、任天堂が自社のゲームキャラを使ったトランプを作ることに何の疑問もない。
カービィといえばHAL研究所、HAL研究所といえば岩田聡。
幼少期の自分を形成したのは間違いなくカービィだったし、カービィのBGMがなければ音楽に興味を持つこともなかっただろう。
自分も例に漏れず、岩田社長へ感謝せずにはいられない人間の一人である。
【今日のまとめ】
この頃の絵柄が好き。というわけで。
- 2015/07/25(土) 20:51:36|
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今年は雪がなかったので良かった。
7時半に海浜幕張に着いたがトイレが混んでいたりして列に着くのは結局8時前、入場は10時20分頃。
目当てのアオシマの艦これグッズは買えたものの、ワンホビのレ級は買えず。
まあこれは受注もあるし。
気になったものを数点。買うかどうかはともかく。

グッドスマイルカンパニーの金剛の胸像。
ワンホビのステージで紹介された際は「怖い」と話題になっていたが、個人的には金剛の美しさが充分出ててアリかと思う。というか欲しい。

マックスファクトリーの1/350ジプシー・デンジャー。
最近はインジェクションキットに力を入れている様子。
塗るの大変そうだけど完成度は当然高い。
個人的にはチェルノ・アルファが楽しみ(劇中の主要イェーガーはどれもキット化予定らしい)。

同じくマックスファクトリー。ジプシーと同スケール、1/350の丙型駆逐艦(陽炎型)島風。
1/20の艦娘島風も同じくプラモデルとして付属する。
このタイミングでスケールモデルに参入してくるからには相応のクオリティが要求されそうだけど、試作を見る感じではそれも問題なさそう。

フジミの1/700戦艦大和。
スケールモデルの常識を覆す多色成形かつ接着剤不要のモデル。
むしろなぜ今までこういう模型がないのだろうと不思議だったが、いよいよ来たという感じ。
完成品の試作を見てもエントリーモデルにとどまらない出来に見えた。価格は安くはないだろうが期待。

グッドスマイルカンパニーのねんどろいど、アンジェラ・バルザック。
いかにもフィギュア向けの衣装のキャラということもあってか、デフォルメ・スケール物どちらも複数メーカーで展開されていた。
作品の人気も好調のようでこれは売れそう。
他にもブロッコリーの「けいおん!」フィギュアなど気になるものは数点あったが
どれを買うかはゆっくり決めていこう。
【今日のまとめ】
実際問題、お金もそうだがまず置き場所。というわけで。
- 2015/02/08(日) 23:17:30|
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