
昨日も少し触れたが
横浜の海保の施設に
巡視船しきしまが停泊していた。

こちらは大さん橋(くじらのせなか)から撮影した全景。
まず驚いたのはその大きさ。
艦これ効果で旧海軍及び海上自衛隊の持つ艦船についてはある程度知識を得たが
海上保安庁の巡視船(当然「巡視艦」ではない)にこんな大きな船があるとは恥ずかしながら知らなかった。
Wikipediaで調べてみると、全長150メートル、排水量6500トンというのはほとんど阿賀野型軽巡洋艦並みで
その「大きい」という自分のリアクションもむべなるかなと後から納得した。
プルトニウム運搬船を護衛するという用途のためにこのような作りになっているとのことで
なるほど、それなら確かにこうした軍艦ばりの「巡視船」が必要となるのかもしれない。
上記の任務ゆえに停泊タイミングは当然ながら機密で教えてもらえないそうで
こうして好天の下で写真を撮れたのはなかなか幸運だったかもしれない。
【今日のまとめ】
グレーに塗ったら強そう。
というわけで。
- 2014/03/25(火) 22:30:00|
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