
▲おそらく実機同様に数字のプレートを当ててガンスプレーで塗っている。富士急ハイランドで土曜から展示が始まった「瑞雲」の実寸模型を見に行ってきた。
同時に開催された「艦これ」のステージイベントに当選した(どうせ当たらないと思っていた)ので行くしかなくなったというのもあるのだが。
Twitterの告知で部分写真を見ただけではウェザリングがきつく見え、いかにもプラモデルのように思えてしまったが、
実物を見るとしっかり様になっていて、博物館で見る零戦などの実機と遜色ない雰囲気だった。
模型だと知らなければ実機と勘違いしてもおかしくないだろうし、
これは「艦これ」や瑞雲を知らない層にとっても注目の的となるだろう。
▲師匠と弟子。艦これ運営の瑞雲に対する盛り上がりがこのような結果になるとは誰も考えていなかっただろう。
提督のほとんどは、運営が日向に瑞雲について言及させることをネタとして捉えていたはずだが、
実は完全に本気だったのだ。
「艦これ」は相当な収益を上げたコンテンツだろうが、
その利益をこうした部分に注ぎ込む情熱には素直に感服する。
▲ウォーターエース。一人で動かすとけっこう脚がきつかった。富士急ハイランドのアトラクション関連は今後もコラボが増えるようで、何度も訪れる前提で企画されている様子だ。
そう気軽に行ける距離でもないのだが、機会があればもう一回くらい行きたい気持ちもある。
【今日のまとめ】
FUJIYAMAが怖すぎて泣いた。
というわけで。
- 2017/06/19(月) 00:40:42|
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今日は東京オペラシティコンサートホールで行われた「艦これ」クラシックスタイルオーケストラを鑑賞してきた。
抽選に応募したチケットが外れて諦めていたが、地元の友人が2枚当選していて、誘ってもらえることになったのだった。
吹奏楽は何度か聴いたことがあるが、クラシックのコンサートに行くのは初めてだった。
この手の音楽に関してはオレは全くの素人なので専門的なことは何も言えないが、とにかく感動した。
東京フィルという一流のオーケストラと角田鋼亮氏という一流の指揮者が、
自分の知っている、それも好きな曲だけを演奏してくれる。
そういう機会は人生でそうあるものではない。
終演後には結構な疲労感があった。
だがそれは当然ながら心地いいもので、一音一音を噛みしめるように聴いた結果だろう。
席は6列目の真ん中で、まさに自分の真正面で演奏が行われた。
だが、座席は当然後部の方が高くなる作りなので、前方だったゆえに全ての演奏者を見ることは難しかった
(後方の演奏者はほとんど見えない)。
オレが普段行くようなロックバンドのライブでは前方の席は良いことずくめだが、
オーケストラのような大人数の演奏会では、必ずしも前方が良いとは限らないのだという学びがあった。
もっとも、演奏を音源と限りなく近い位置で聴くことのできる点ではメリットが多かったので、これはトレードオフだろう。
一日限り、それも2公演しかない超プレミアムなコンサートにこうして行くことができたのは幸運だった。
オーケストラのみならずスタッフの尽力も相当なものだろうし、気軽に「またやってくれ」とは言えないが、
一度聴くとまた聴きたくなってしまう。
ぜひ再演を期待したい。
【今日のまとめ】
物販が割とスムーズで経験値を感じた。というわけで。
- 2016/05/07(土) 22:08:48|
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E-7甲を端的に表すとこんな感じですよね。
まあ自分も例に漏れず、行き詰まってる最中はイライラしたりヘイト溜めたりしてたんだけど
冷静に考えると、嫌ならやめろとか丙でやれって話になるし
キレながらやってるって光景は謎だ。
艦これは「大人になる」ということも教えてくれる良いゲーム。
【今日のまとめ】
あくまで終わったから言える。というわけで。
- 2015/08/26(水) 22:57:53|
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まさかのラスダン1発クリア。
神避け発動しまくり+同航戦からの昼戦ダブルダイソン撃破、ビス子以外全員健在で残すは旗艦のみ。
最後3残しで雪風のカットインが不発だった時は「終わった…」と思ったけど通常の雷撃で撃破。
この程度の敵にカットインなど要らぬわ!という感じだろうか。
ちなみに話題の装甲低下については、S勝利はX8回、Y5回、K3回。
X・Y削りでは三式弾を積んだ編成であきつ丸。揚陸艦でX・Yに行けるのは凝ってるな。
情弱なのでこんなにやってしまったけど、2回でいいという説もあるので、ここまでやる必要はないと思う。
途中までは支援艦隊しかキラ付けをしてなかったんだけど、連合艦隊にも全員キラ付けをした途端流れが変わった。
やっぱりそこをサボっちゃ駄目だった。
おそらく、キラ付けをせずに道中大破撤退を繰り返すことで減る資材の方が、キラ付けで減る資材より多いと思う。
これまで使わずに貯めてた間宮・伊良湖をだいぶ使った(初めて)けど、まあ良しとしよう。
最悪買えるし。
編成はこれ。
大和・武蔵は徹甲弾カットイン。
ビス子に探照灯、神通に照明弾。
摩耶は連撃+対空カットイン両立、鳥海に夜偵。
駆逐二隻は魚雷カットイン。
補強増設は課金もしつつ空母三隻と第二全員に女神(空母は要員)装備。
でも結局女神発動はラスダン前の一回だけだった。
削りは護衛退避を使ったけど、ラスダンは一隻でも退避すると厳しい。
ルートはE→G→J→M→Z。
基本的にこのルート以外で旗艦撃破はなし。
固定はできなかったので下に行ったりYを通るルートになると燃料・弾薬が絶望的になる。
「鶴姉妹+瑞鳳で上に行きやすい」という情報を信じはしたけど、これが迷信かどうかは不明。普通に結構逸れていたし。
支援は道中・決戦とも戦艦×4。
やっぱり全艦キラ付けは重要。
今回は道中のヲ級改が厄介なので、道中支援はほぼ必須。

これで甲種勲章が3つに。
甲種勲章目当てでなければ、E-7を甲でやる意味は特になさそう。
ここだけのドロップ艦が無いのは運営の優しさだと思う。
E-1からでバケツ700個、燃料15万、弾薬10万、鋼材14万、ボーキ5万ほど。
無駄足が多かったので、効率よくやればここまで要らないと思う。
あとは瑞穂・海風掘りだけどバケツが350個くらいしか残ってないので厳しいかも。
E-1~7まで全部甲作戦で来てしまったから瑞穂が鬼門かな。
まあ、出来る範囲でやってみます。
【今日のまとめ】
とりあえず少し休む。というわけで。
- 2015/08/15(土) 09:46:14|
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最終海域E-6は「
打通作戦!ステビア海を越えて」。
なんとなくポカリスエットみたいな味のしそうな海だ。
この海域はここまでの作戦に成功した上で進出する作戦なので
札付きの艦娘も全員出撃可能だ。
もっとも、情報が少ない段階で攻略していたため
自分の攻略メンバーは結局全員札なしだったが…

最終海域らしい広大なマップだが、空母機動部隊・水上打撃部隊どちらの編成でもボスまでは3戦。
自分は空母機動部隊で出撃したためEからの分岐となったが
ボス到達率は夜戦マップのJを通った場合の方が体感的には高かった。
夜戦マップと言っても5-3ほどの難度ではなく、キラ付けも必須ではないため
Hで行き詰まった場合は一度選んでみてほしい。
「艦隊司令部施設」があれば比較的容易にボスに行けるだろう。
▲攻略途中で加賀さんとケッコンしつつ。
途中ダイソン、空母BBAとの対戦を経つつボスはネオダイソンこと
戦艦水鬼。
耐久が高いため、高火力の艦娘をチョイスする必要がある。
とりわけ、
最終形態では随伴艦に空母BBA空母棲姫が出現するため
決戦支援を用いてもなお運が要求される、いかにも最終海域らしい様相を呈する。
諦めずに試行回数を増やそう。

こんな感じで、ピンポイントに旗艦を狙ってくれる機会を待つしかない。


ここをクリアすると、E-5で手に入れた二式大艇を装備できる唯一の艦娘「
秋津洲」と
甲難度でイベントを突破した証「
甲種勲章」が手に入る。
甲種勲章はあくまで名誉アイテムで、とりわけ凄い効果を持っているわけではないが
前回のイベントに比べれば入手ははるかに容易なので、前回諦めた人もクリアを狙ってみよう。

これで今回のイベントは完全クリア。
もっとも、ここまで甲でクリアする層は図鑑のコンプも狙っているはずで
そうなるとRoma&高波掘り、通称「E-7」からが本番なのだが…
適度な出撃制限システムにより普段はあまり使わない多様な艦娘を出撃させることができたし
理不尽な羅針盤や強すぎる敵もおらず、バランスの良いイベントだったと思う。
プレイヤーからの感想がきちんとフィードバックされているなという印象を受けた。
次回は夏のイベントだろうが、毎年最も大変なのは夏や秋のイベントなので
慢心せずに練度向上と備蓄に努めたい。
【今日のまとめ】
あきつ丸が活躍する海域また希望。というわけで。
- 2015/05/13(水) 20:00:00|
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