▲冷とり天ちくわ天ぶっかけ・大(650円)。比較的ヘルシーなものが食べたい、しかし満腹になりたい。
そう思ったときは、とりあえず五反田の「おにやんま」へ行く。
昼時は並んでいるが回転は速く、あまり待つことはない。
店内は密だが、客同士の会話もないし、向かい合わないので低リスクだろうと思う。
讃岐うどんの常として、コシのあるうどんを楽しみたければ冬場でも冷たいぶっかけを食べることになる。
店内は温かいし、天ぷらも揚げたてなので身体を冷やすこともない。
この「とり天ちくわ天ぶっかけ」が券売機の最上段にあり、一番人気のメニューなのだろうが
実際、行くたびにこればかり食べてしまう。
ほかのメニューも何度か食べているし、それらもうまいのだが、
とり天・ちくわ天のうまさに魅了されると、どうしてもボタンを押してしまう。
昼にひと駅山手線に乗るだけでもいい気分転換になるし、
Apple Watchの緑リングを少し進めることもできる。
昼休みの充実した使い方として、この「おにやんま」に行くのも悪くないのだ。
【今日のまとめ】
「後楽そば」と双璧。
というわけで。
- 2020/12/09(水) 17:52:11|
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▲味噌バターコーン+煮玉子。
▲半唐揚げ。久々に地元古河の味噌ラーメン店「あすなろ」に行った。
きょうは諸事情で有休を取ったが想定より用事が早く済み、
夕方早くの入店となったこともあってか店内は空いていた。
定番の味噌バターコーンに煮卵を足すというのがオレの中での定番。
これに半唐揚げをプラスする(この唐揚げがうまいのである)。
コシのある中太麺に濃厚な味噌スープがよく絡むうまさは相変わらずだ。
きょうはややスープが薄い気もしたが、濃厚すぎて舌が疲れるよりもこのくらいがいいかもしれない。
ちなみに、上記の写真はきょう発売のiPhone 12 miniで撮影した。
サイズは小さいが、オレがこれまで使っていたiPhone XSよりもカメラ性能は上だ。
画素数は同じだが、広角のレンズが2つ付いているので、風景や屋外にあるモノを撮るのが楽しみだ。
【今日のまとめ】
何より角型なのがいい。というわけで。
- 2020/11/13(金) 21:06:27|
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知人がTwitterに沖縄そばの写真を載せていたのを見てオレも食べたくなり、
Googleで検索して出てきた下館の沖縄料理店「がなはん 善」まで行き、ランチでソーキそばを食べた。
あっさりしたスープに極太の麺、軟骨まで食べられるソーキ。
クオリティの高いソーキそばだった。
オレはあまり沖縄そばを食べたことがなく、おそらくこれで数回目というレベルだが、
これだけうまいならばまた訪れたいと思う
(ランチセットの唐揚げはおそらく沖縄料理ではないと思うが、これもうまかったので、
単純にこの店の料理のレベルが高いように思う)。
オレは沖縄に行ったことがない。
飛行機が苦手というのが大きく、沖縄それ自体には興味があるのだが、まだ行けていない。
A&W、ステーキハウス88、ファミリーマートの泡盛コーヒー、そして本場の沖縄そばなど、
食べ物だけを例にとっても気になるものがいくつもある。
飛行機嫌いを克服するためにも、そろそろ一度沖縄に行く必要があるのかもしれない。
【今日のまとめ】
沖縄自動車道も走りたいし。というわけで。
- 2020/08/31(月) 23:10:43|
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▲鰹豚骨ラーメン・かため(820円)。
久々に地元の「ラーメン池田」に行った。
無性に豚骨ラーメンが食べたくなったとき、自転車(その気になれば徒歩でも)でサクッと行けるのはありがたい。
しかも、味のクオリティが高い。
オレは豚骨ラーメンに造詣が深いわけではないが、
濃厚なスープでありながら臭みがまったくなく、麺も細いながらしっかり芯があるし、
辛子高菜も辛くてうまいので、何度でも食べたくなる。
最初はかため、替え玉はふつうで、ライスとともに完食した。
歯が矯正中なので、バリカタ以上は少し勇気がいるのである。
店内のFMラジオで、バンド「羊文学」のメンバーが出ていた。
鰹豚骨と羊文学って少し似ているな、と思いながらラーメンをすすったのであった。
【今日のまとめ】
ライスは半ライスで十分だった。
というわけで。
- 2020/08/29(土) 22:27:29|
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東京から知人が「稲葉」に来るというので、車を出して一緒に行った。
土曜の昼ということもあり、12組待ちで30分ほど待ったが、それでもコロナ禍前よりは空いている気がする。
店内で食事をする場合でも車内で待つシステムになっていた。
感染リスクを減らせるのはありがたいが、
この時期は車内で冷房も必要になり、アイドリングをするのは近所迷惑ではないかと心配になる。
▲鶏白湯つけめん(国産小麦麺)。

ここ最近はテイクアウトを利用していたので、店内で食べるのは久しぶりだ。
それもあり、他のメニューが気になりつつも、結局はベーシックな鶏白湯つけめんを注文した。
あつもりの国産小麦麺は香りがよく歯応えも抜群。
ポタージュのような鶏白湯のつけ汁がしっかりと絡み、その風味を際立てる。
知人が「ゆずが効いていて良い」と言っていたが、確かにこのつけ麺はゆずがいいアクセントになっている。
食べ慣れているとこれが当たり前となるが、ここまでゆずが効果的なつけ麺も実は珍しいのかもしれない。
スープ割りで完飲し、大満足で退店した。
知人は鶏白湯つけめんと油そばを連食していたが、どちらにも大満足の様子だった。
過去に数人の知人をこの「稲葉」に連れてきたが、いずれも大満足してくれている。
こんな名店が古河にあるということが誇らしく感じる。
【今日のまとめ】
連食、店員は普通の対応だった。というわけで。
- 2020/07/04(土) 23:54:46|
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