怠惰と汗と現実と

キムラヤスヒロ(鳩)公式ブログ

蒙古タンメン中本 大宮店

先日、大宮に行く用事があり、帰りに「蕾 煮干分家」に行ったのだが、まだ16時過ぎで空いていなかった。
そのため、東口へ回って久々の「蒙古タンメン中本」へ寄ることにした。

混雑時は外で待つこともある人気店だが、まだディナータイムには早いこともあって店内は空いていた。
外は猛暑ということもあり、ラーメンでは暑すぎるのでつけ麺をと思い、「冷し五目蒙古タンメン」と半ライスを注文した。
10分弱での提供。

IMG_3358.jpg
▲冷し五目蒙古タンメン(880円)。

IMG_3359.jpg

冷し五目味噌タンメンに麻婆豆腐がプラスされているので冷し五目「蒙古」タンメンである。
温かい蒙古タンメンと異なり「冷し味噌ラーメン」の激辛スープがブレンドされているので見た目はかなり赤い。

IMG_3360.jpg

麺はコシのある中太麺。
盛り付け方が美しく食欲をそそる。
温かいラーメンと共通の麺のはずだが、冷しの方が麺の食感をよりダイレクトに楽しめる。

いざ麺をスープに浸し食べ始めると、早速むせてしまう。
提供を待つ間、隣の先客が北極ラーメンを食べながら何度もむせているのを横目に眺めていたが、中本ではみんなむせる。
中本の辛いスープではよくあることなので、併せて水を飲みながら気にせず食べ進む。
辛いが、野菜の旨みが溶け込んだスープは濃厚でうまいのだ。

何度かむせているうち、唐辛子が器官に入った。

そこからが地獄だった。
涙がとめどなく出てきて止まらず、卓上のティッシュで拭き取りながら水を飲む。
辛さとは別に、異物が器官に入ったことでくしゃみを誘発した。
そして、くしゃみをした瞬間、腹筋が攣った。
すぐにでも立ち上がりたいが、突然立ち上がるのも恥ずかしい。
オレは座ったまま琴奨菊のように身体をのけぞらせ、攣った腹筋を逆方向にしばらく伸ばすことで痛みを和らげようとした。

そのおかげでどうにか腹筋の攣りは治まり、まだ数口しか食べていなかったので残りを食べ進めたが

正直言ってその後の味はほとんど覚えていない。
あまり残すのも申し訳ないので何とか胃に詰め込むという感じだった(完飲はもちろん無理だったが、具はほぼ完食した)。
オレは中本は好きだし、むせる前までは大満足の味だったので、もちろんこれは決して店側の問題ではない。

やはり、中本の冷しはオレには辛いのかもしれない。
同じ辛さレベルの味噌卵麺はオレでも食べられるのだが、
味噌卵麺と違い、冷し五目蒙古タンメンには上述の通り冷し味噌ラーメンのスープがブレンドされており、
この冷し味噌のスープがオレには合わないのだろう。
これからは無理して冷しを注文しないようにしたい。

それにしても、なぜ中本では決まってむせてしまうのだろう。
そう思って「中本 むせる」で検索してみたら、「中本の麺はすすってはいけない」と書かれていた。
中本の麺は辛すぎて普通に食べればむせるので、ご飯のように食べるのがいいのだそうだ。
オレはこれまでそれを全く知らずに麺をすすって食べ、毎回むせていた。
麺をすするという行為は、中本ではオレの忌み嫌う無駄な消耗だったのである。

【今日のまとめ】
紅生姜は癒やし。


というわけで。
  1. 2017/07/23(日) 20:00:00|
  2. | トラックバック:0
  3. | コメント:0

讃岐うどん 條辺

かねてから行きたいと思っていた埼玉のうどん店「讃岐うどん 條辺」に昨日ようやく行くことができた。
実は、先週にも片道90分ほどかけて自動車で行ったのだが、臨時休業で食べることができなかった。
完全にそれだけを目的に行ったので精神的ダメージは大きく、しばらく再訪はできないと思っていたのだが、
今回、また埼玉方面に友人と自動車で出掛けたので、せっかくだからと行ってみたところ、無事開店していた。

12時半過ぎの入店で、空席は多かったがガラガラという感じではなく、むしろひっきりなしに来客があった。
単純に、うどん店なので回転が速いということだろう。
平日は外に並びができることがあるという話も聞くので、駅前ということもあり付近の勤め人にも人気があるのだろう。

チェーン系のうどん店にも多いセルフサービス方式で、
カウンターでうどんを注文しつつ自分で天ぷらやサイドメニューを取り、カウンターで代金を支払う。
その場でうどんに生姜や天かすのトッピングをし、席で食べる方式だ。

170715條辺
▲ひやかけうどん(3玉)(570円)。

初めてとなる今回はひやかけを注文した。
冷しのかけうどん(ぶっかけとは違い、冷たいつゆがたっぷり入ったかけうどんだ)は関東ではなかなか食べられない。
調製が難しいのか、チェーン系の店ではまず出しておらず、
オレが好きな神保町の「丸香」や五反田の「おにやんま」、そしてこの「條辺」など、
当地で修行した人の店で食べることができるくらいである。

ダシは讃岐うどんらしくいりこだと思われるが、癖は強くなく飲みやすい薄味。
これには生姜が本当によく合う。
そして何よりも歯応えとコシのある麺は本物で、冷やであることによりその引き締まった食感を存分に楽しめる。
3玉は多いかもしれないと思ったが、どんどん食は進み、あっという間に完食した。
ちなみに、写真には写っていないがちくわ天と半熟卵天も食べたのだが、
特に、ちくわ天は硬めのカリカリした食感とちくわの香ばしさが素晴らしかった。

かつてジャイアンツの投手だった店主が作る本物の讃岐うどんは、評判に違わず最高の一杯だった。
このうどんを頻繁に食べることができる上福岡の人々が本当に羨ましい。

【今日のまとめ】
トイレに阪神タイガースのうちわが置いてあった。


というわけで。
  1. 2017/07/16(日) 23:23:56|
  2. | トラックバック:0
  3. | コメント:0

麺堂 稲葉

昨日、また「麺堂 稲葉」のつけ麺を食べたくなり、車で向かった。
開店20分ほど前の到着で3番目になり、18時の開店と同時に入店してカウンターに案内され、
そこから10分弱で食べることができた。

前々回は「鶏白湯つけめん」、前回は「鶏白湯つけめん2号」を食べたので、
今回はノーマルの「つけめん」を注文した。
麺は例によって国産小麦麺に変更した上で大盛り。
あつもりとひやもりを選択できるが、麺の食感を味わいたいのでひやもりでお願いした。

170714稲葉1
▲つけめん(国産小麦麺・大盛り)(950円)。

170714稲葉2

つけ汁のビジュアルは「鶏白湯つけめん」と似ているが、ポタージュ感はないスープだ。
しかし鶏白湯と魚介系のブレンドという感じで、鶏のうまみと魚粉の香ばしさが絶妙に融合していてうまい。
また、「鶏白湯つけめん」と異なり生姜と柚子が入らないので、その違いも味に影響してくる。
スープ割りまでお願いして完飲したが、甲乙つけがたい味だ。

この「つけめん」は、価格は「鶏白湯つけめん」と同じなので、どちらがグレードが上ということもない。
また、「つけめん」にも、「鶏白湯つけめん」と同様に醤油ベースの「つけめん2号」が存在する。
よって、ポタージュ系かストレートか、塩ベースか醤油ベースかという観点から4種類のつけ麺を選ぶことになる。
悩ましいところだが、どれを頼んでもはずれということはないだろう。

170714稲葉3

麺は毎度の国産小麦麺(プラス50円)。
石臼挽きだという麺は絶妙な茹で具合とあいまって心地よい食感で、小麦の風味を存分に楽しめる。
以前に食べたことのある通常の麺も充分うまいのだが、
一度こちらを食べてしまうと、50円しか違わないのであればこちらの麺にしない理由がない。
つけ汁にサッと軽く漬けて麺の風味を味わうもよし、つけ汁をしっかり絡ませるもよし。
食べながら自分の好みを見付け出せる。

来るたびに感じていることだが、
古河でこのレベルのつけめん(もちろんラーメンもである)を提供してくれる店があることは本当に奇跡的だし、感謝しかない。
近いうちに再訪し、今度は「つけめん2号」を食べようと思う。

【今日のまとめ】
今回は「OCEAN」がBGMだった。


というわけで。
  1. 2017/07/15(土) 20:00:00|
  2. | トラックバック:0
  3. | コメント:0

麺堂 稲葉

昨日、今月2度目の「麺堂 稲葉」に行った。
17時40分過ぎに到着して5、6組目。
前の家族グループは6人ほどいたが、ここはカウンターと座敷で分かれるので、それによって大幅に待たされることはない。
例によって開店10分ほど前には注文を訊かれ、18時の開店と同時にカウンター席に案内されると、
そこから10分ほどで提供された。

170625稲葉1
▲鶏白湯つけめん2号・大盛・国産小麦麺(950円)。

170625稲葉2

前回食べてみて素晴らしかったので、今回もプラス50円で国産小麦麺に変更してもらった。
国産小麦麺に変更するとあつもりも可能なのだが、麺の食感を味わいたいので今回もひやもりにした。
硬めに茹でられた極太麺の歯応えとのどごしは抜群で、小麦の味がしっかりと味わえる。
つけ汁に少ししか浸さず、麺の風味を味わう食べ方もおすすめだ。

170625稲葉3

つけ汁は前回同様鶏白湯だが、今回は「2号」なので醤油風味だ。
しかし濃厚なポタージュ感は2号でも同様で、極太麺にしっかりドロドロと絡んでいく。
「食べるスープ」と言ってもいいレベルだ。
麺のほうで「つけ汁に少ししか浸さない食べ方もおすすめだ」と書いたが、
このつけ汁となると、やはりしっかり浸したくもなってくるので悩ましい。

チャーシューやメンマ、甘めの玉ねぎなどの具も完成度が高く、
つけ汁の味を邪魔せず、それでいてそれぞれが単体でもうまいのだからよくできている。
スープ割りを頼むと濃厚感がやや薄まって飲みやすくなり、今回も完飲。

地元だからというのでなく、純粋につけ麺店(ラーメンも美味いのだが)として個人的に1,2を争う素晴らしい店だ。
それがオレだけの感想でないことは、
この「稲葉」が首都圏のラーメンイベントでも人気を博していることや、
駐車場に停まっている車のナンバーが様々な地域のものであることからも見て取れる。

そんな素晴らしい店が車で15分もあれば来られる地元にあるのだから、それは当然月に何度も来てしまうのである。

【今日のまとめ】
B'zのBGMに慣れすぎた感はある。

というわけで。
  1. 2017/06/26(月) 22:48:16|
  2. | トラックバック:0
  3. | コメント:0

元祖ニュータンタンメン本舗 京町店

土曜、車で二度目の「中古タイヤ市場 相模原店」に行った。
その後、天気が良かったので大黒ふ頭や東扇島などをドライブし(それらは別のエントリにするつもりである)、
最後に念願叶って川崎の「元祖ニュータンタンメン本舗 京町店」に行くことができた。

17時過ぎの到着でカウンターや通常のテーブル席は空いていたが、
焼肉も食べたい(京町店は焼肉も提供している)ということもありしばらく待った末、炭火のあるテーブルへ案内された。




カルビ、ハラミ、ロースの4人前のセットを知人と2人で平らげた後、締めにタンタンメンを注文。
焼肉は安価ながら決して悪くなく柔らかいもので、タレも美味かった。
これならコストパフォーマンスを考えても優良店だ。

170624ニュータンタンメン1
▲タンタンメン・大辛(750円)。

170624ニュータンタンメン2

スープは真っ赤だが、思ったほど辛くはない。
「蒙古タンメン中本」の北極ラーメンなどとはまた違う辛さで、辛いが、オレでもどんどん飲める。
かき卵汁のように溶かれた玉子と挽き肉、大粒のニンニクなどがモチモチした中太麺に絡み、食が進む。

汗は出てくるものの、辛すぎるものを食べた時のような悪寒までは感じず、どんどん食べられた。
完飲はできなかったが、それは辛さというより事前に焼肉を食べたからであって、
タンタンメンだけであれば完飲したであろううまさだった。

神奈川や東京の一部での出店がほとんどで、これまで気にはなりつつも行くことのなかった元祖ニュータンタンメン本舗だが、
今回食べてみて、コアなファンがいる理由がよくわかった。
オレも、既にまた食べたいと思っているほどだ。
焼肉に関しては出していない店舗の方が多いようだが、
どうせなら次もまた「焼肉とラーメン」という悪い組み合わせを楽しみたい気もする。

【今日のまとめ】
白いTシャツで行ったがなんとかなった。


というわけで。
  1. 2017/06/25(日) 23:08:45|
  2. | トラックバック:0
  3. | コメント:0
次のページ

広告欄

ぜひクリックをお願いします

広告欄その2

ぜひこちらもクリックをお願いします

プロフィール

キムラヤスヒロ(鳩)

「愛って暗いね、ナハトムジーク。」

DLミニアルバム「愛って暗いね、ナハトムジーク。」6曲入りmp3/WAV、300円(税込) 詳細はこちら

右サイドバー用

インターネット土鳩に寄付する(1口10円、シングル「フリスク」付き)

当ブログやメールマガジン、その他活動を充実させるための投げ銭支援をお願いしています。 特典(一口から)として、シングル「フリスク」のmp3およびWAVファイルを差し上げます。 ※振込みでのご支援にも対応いたします。mail@kimurayasuhiro.comまでご連絡をお願いします。

メールマガジン「インターネット伝書鳩」

メルマガ購読・解除
キムラヤスヒロ(鳩)公式メールマガジン「インターネット伝書鳩」

読者購読規約
>> バックナンバー
powered by まぐまぐ!
 

インターネット土鳩のほしい物リスト

ご支援をお願いいたします

ほしくないと言えば嘘になる物リスト

最近の記事

最近のコメント

月別アーカイブ

カテゴリー

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

インターネット土鳩にメールする

ご意見・ご質問などございましたらお気軽にメールください

名前:
メール:
件名:
本文: