怠惰と汗と現実と

キムラヤスヒロ(鳩)公式ブログ

狼煙 大宮店

北大宮のつけ麺有名店「狼煙」の姉妹店が大宮にオープンしたと聞き、昨日行ってきた。
ラーメン二郎大宮店の跡地を居抜きで使っていて、
店内は綺麗に改装されているが、カウンター形状や食券機・給水器の位置などはそのままだ。

11時半過ぎの到着で並びは14人ほど。
二郎の時と同じで、店側に並びきれない客は道路を挟んで反対側に並ぶようになっている。
反対側に並んだ客は店員の指示で食券を買い、順次店側の列に並ぶ。

今回は「かれつけ(カレーつけ麺)」の中盛(300g)の食券を購入した。
思ったより並びがあったが、1時間弱で提供までありつけた。

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▲かれつけ・中(890円)。

170414狼煙2

つけ汁はドロドロの濃厚魚介スープにカレーの味がよく効いたもの。
提供時に店員から「熱いのでお気をつけください」と言われたが、本当に熱すぎて思わず器を落としそうになった。
明らかに、器自体が別個に加熱されている。

こういう店は他にもあるし、最後までつけ汁が冷めない配慮なのはわかるが、個人的には不要だと思う。
何しろ、熱すぎて器を持てないため、終始カウンターにつけ汁の器を置いたまま下を向いて食べるしかないのである。
カウンターがもう少し高ければいいが、ここはカウンターがやや低めだったこともあって非常に食べにくかった。

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麺は全粒粉の太麺。
これはさすがに美味い。
通常のつけ麺では細麺も選べるようで、そちらで食べている客もいたが、せっかくならこの太麺の方がいいと思う。
チャーシューは大ぶりだが可もなく不可もなくという味。

ただ、つけ汁がドロドロのため、麺につけ汁が過剰に絡み、普通に食べているだけでつけ汁がなくなってしまう。
足りないということはなかったが、食後にスープ割りを楽しむ余裕はまったくなかった
(卓上に割りスープがあったので一応割ってみたが、何しろつけ汁がほぼゼロなので味がしなかった)。
割りスープを置いているのなら、せめてそれを楽しめる量のつけ汁が欲しいところである。

味は満足の行くレベルだったが、オレは同じ大宮なら、駅の東西にそれぞれある「蕾」の方が上かなという印象を持った。
ただし、まぜそばを注文している客が多かったので、まぜそばに関してはこの「狼煙」に軍配が上がる可能性もある
(以前に北大宮のほうで一度食べたが、かなりうまかった記憶がある)。
カレーまぜそばもあるので、今度はそちらを食べてみたいと思う。

【今日のまとめ】
二郎がなくなったことをあらためて実感。


というわけで。
  1. 2017/04/15(土) 20:44:13|
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「おにやんま」のとり天ちくわ天ぶっかけ

昨日もまた五反田で用事があり、例のごとく、
昼と夜に「おにやんま」で「冷とり天ちくわ天ぶっかけ」を食べた。

IMG_2484.jpg
▲冷とり天ちくわ天ぶっかけ(490円)。

相変わらず食感の良い麺と天ぷら。
この食感が良くて通っているようなものである。
味ももちろんうまいのだが、決してうますぎて死ぬというようなものではない。
だが、それが麻薬のような中毒症状を生むのである。

昼は回転がよかったが、夜は食券を買わずに並んでいる人が多かったようで何度か店員による列整理があり、テンポが悪かった。
ここは先に食券を買ってから並ぶシステム(食券を買うと店内に注文されたメニューの情報が行き、店員はその順番で作る)なので、
食券を買わずに並ぶ人がいると順番が狂ってしまう。
並ぶ場所の先頭にある立て看板にはそのことが書かれているが、
何しろ小さな手書きの紙なので、気付かない人が多いのも仕方ない。
そのことを周知する独立した看板を作るよりは、店員が捌いてしまったほうが早いというこの店のスタンスなのかもしれない。

ともあれ、オレはうどんがうまければそれでいいので、今後もこの回転の早さでがんばってほしいものだ。

【今日のまとめ】
地味に画像を大きくした。


というわけで。
  1. 2017/03/30(木) 20:00:00|
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「トナリ」の焼そば+唐揚げ

本日公開の映画「ひるね姫」を観てきた。
作画が綺麗でコンセプトそのものは理解しやすい映画だったが、
映画として尺が制約されている割には物語の進行が少し冗長というか、観ていてもどかしい気がした。
また、オレの理解力不足なのだろうが、観ながら頭の中で整理しないと追いつかない箇所もあった。

だが、ラストのエンディングテーマとそのバックの映像に至るまできちんと意味を込めて作られているのはよく感じられたし、物語としてよくできているのだとは思う。
日テレが関係しているのでそのうち地上波でも放送されるかもしれないが、劇場公開中に観に行ってもいい映画だとは思う。

その帰り、大宮に寄り、例によって「トナリ」で焼そばを食べた。
まだ夕刻ということもあって店内の客はまばらだったが、ちらほら入店してくる様子だった。
女性一人の客もおり、タンメンのヘルシーさと明るい店内のイメージが奏功していることを感じさせる。

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▲焼そば+唐揚げ+半熟卵+大盛り(840円+100円+100円)。

これまた例によって美しい盛りの焼そば。
甘辛いソースが絡んだ極太麺のうまさは唯一無二のものだ。
揚げ玉の辛さ、野菜炒めの甘みとのコンビネーションも抜群で、最後に皿に溜まったスープのラスト一滴まで楽しめる一皿。

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今回は唐揚げもセットで注文してみた。
単体でも味がしっかりしている焼そばに唐揚げが合うのか不安だったが、杞憂だった。
そうした付け合せも考慮しているのであろう、油っこさが弱く比較的あっさりめの味である。
イメージとしてはバーミヤンの唐揚げに近い。
唐揚げ(と餃子)は持ち帰りもできるそうだが、なるほど、これならお土産に買って帰る人もいるだろう。

中毒性のあるこの「トナリ」の焼そば、オレはまだその中毒から抜け出せそうにない。

【今日のまとめ】
タンメンに辿り着くまでに何ヶ月かかるか。


というわけで。
  1. 2017/03/18(土) 23:08:09|
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「おにやんま」のとり天ちくわ天ぶっかけ

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▲冷大とり天ちくわ天ぶっかけ(590円)。

この画像一枚をもってオレの言いたかったすべてが雄弁に語られてしまうので、あらためて書くまでもないのだが、
毎度おなじみ、五反田の「おにやんま」のとり天ちくわ天ぶっかけである。

一昨日、昨日と二日続けて五反田で用事があったので、
オレは当然「おにやんま」に行き、計三杯のとり天ちくわ天ぶっかけを食べた。

他にも温かいうどんもあるし、肉うどんや海老天その他の天ぷらもあるのだが、やはりこればかり食べてしまう。

なにしろ、食券機の最上段にこの「冷とり天ちくわ天ぶっかけ」のボタンがあるというのが大きい。
他のメニューに挑戦してみようと思っても、このボタン(他のボタンよりも大きく作られている)を見ると、
反射的に「うまいし、今回もこれでいいや」と思ってこれを押してしまうのである。

おそらく、このメニューが店側としても一番出しやすいのだろう。
この店は、壁(窓)となっている入口側を除く三方がカウンターだ。
つまり、店員は四方を囲まれた状態で、
終始絶えない客にひっきりなしにうどんを提供し続け、また食べ終わった食器を下げ、次の客にうどんを提供し...
という過酷かつ見事な仕事を提供している。
その状況下では、店員も手間がかかるメニューよりもすぐに出せるものを注文される方がありがたいはずだ。
そのため、すぐに出せるメニューのボタンを最上段に配置することで、効率化を図っていると思われる。

その証拠に、ボタンが最上段にあって大きいのは「冷」の「とり天ちくわ天ぶっかけ」のみで、
「温」の「とり天ちくわ天ぶっかけ」のボタンは、下段に小さく存在するだけだ。
流水で冷やしている麺をそのまま水切りして出せ、かつ客の完飲率も高い(つゆが熱くなく、また量も少ない)ぶっかけの方が、
早く出せる上に片付けも楽なのだろう。
また、カウンターの内側を見る限り、とり天とちくわ天は他の天ぷらよりも多めに揚げてある
(この時点で、店側がこの二つが多く出ることを見越しているのがわかる)ので、
店員は肉や海老天を用意せずにそれを乗せるだけでよく、効率もいい。
そして、何よりもうまいので、客はオレのようにまた次も「冷とり天ちくわ天ぶっかけ」を注文することになる。

これらのことから、もちろん「冷とり天ちくわ天ぶっかけ」が人気メニューなのは紛れもない事実だろうが、
明らかに上記のような計算がされているということがわかる。

そして、オレはそのことに気付きながらも、今回もまた「冷とり天ちくわ天ぶっかけ」だけを食べてしまった。
うまいのだから、どうしようもないのである。

【今日のまとめ】
あわよくば肉うどんと同時に食べたい。


というわけで。
  1. 2017/03/09(木) 20:35:50|
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三田製麺所のまぜそば

恵比寿で一ヶ月半ぶりの散髪を経た。
帰り際に目黒のラーメン二郎に行くことも考えたが、
きょうはその後に複数の予定もあり、二郎に並ぶほどの余裕はなさそうだった。
それもあって、並ばずに済むがうまい「三田製麺所 恵比寿南店」に久々に寄った。

14時半過ぎの入店ということもあり空席が目立つが、それでも半分は埋まっていた。
券売機を見ると、「まぜそば」のボタンがある。
いつも通りつけ麺を食べようと思っていたが、きょうはこの時間まで何も食べていなかったこともあり、
脂っこいまぜそばでカロリーを補給したい欲求に駆られ、これを注文した。

10分弱での提供。

170218三田製麺所まぜそば
▲まぜそば・大盛(830円)。

提供時に店員に「割り飯はお申し付けください」と言われたことで気づいたが、
これはいわゆる台湾まぜそばだ。
いわゆる油そばとはまた少し違う、豚ミンチの入ったピリ辛まぜそばである。
もっとも、オレは台湾まぜそばも好きなので文句はない。

かき混ぜた写真はあまり美しくなかったので載せない。
いざ食べると、これが美味い。
三田製麺所はチェーン店でありながらかなりのレベルのつけ麺を出してくるが、
まぜそばに関してもチェーン店とは思えないしっかりした味だ。
ピリ辛ではあるが辛すぎず、しかし唐辛子によって際立つネギの甘みとあいまって食が進む。
麺は大盛でおそらく300gはあり、ボリュームたっぷりだ。

麺を食べ終え、既に満腹ではあるがせっかくなので割り飯をお願いすると、
すぐにお椀に入った割り飯を出してもらえる。
白胡麻と魚粉がまぶされた割り飯を丼に入れ、残った脂と細切れの麺とでよくかき混ぜる。
行儀の悪いようだが、台湾まぜそばではこれが正式な食べ方だ。
ご飯を混ぜることにより、そのままではレンゲで掬いにくい細かく残ってしまった具もきれいに食べられる。
これで本当の完食だ。

三田製麺所は上述の通りチェーン店だが、
関東では東京近郊にしか出店しない戦略でブランド感とそれに裏打ちされた質を保っている。
マニュアル化やセントラルキッチン化はされているのだろうが、
その辺の個人経営の店よりも食後の満足度が高いことも多い。
そのためこのまぜそばにも期待していたが、その期待通りのハイレベルな一杯だった。

【今日のまとめ】
「追い飯」という呼び方の方が好きだ。


というわけで。
  1. 2017/02/19(日) 00:44:39|
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