怠惰と汗と現実と

キムラヤスヒロ(鳩)公式ブログ

「トナリ」の焼そば+唐揚げ

本日公開の映画「ひるね姫」を観てきた。
作画が綺麗でコンセプトそのものは理解しやすい映画だったが、
映画として尺が制約されている割には物語の進行が少し冗長というか、観ていてもどかしい気がした。
また、オレの理解力不足なのだろうが、観ながら頭の中で整理しないと追いつかない箇所もあった。

だが、ラストのエンディングテーマとそのバックの映像に至るまできちんと意味を込めて作られているのはよく感じられたし、物語としてよくできているのだとは思う。
日テレが関係しているのでそのうち地上波でも放送されるかもしれないが、劇場公開中に観に行ってもいい映画だとは思う。

その帰り、大宮に寄り、例によって「トナリ」で焼そばを食べた。
まだ夕刻ということもあって店内の客はまばらだったが、ちらほら入店してくる様子だった。
女性一人の客もおり、タンメンのヘルシーさと明るい店内のイメージが奏功していることを感じさせる。

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▲焼そば+唐揚げ+半熟卵+大盛り(840円+100円+100円)。

これまた例によって美しい盛りの焼そば。
甘辛いソースが絡んだ極太麺のうまさは唯一無二のものだ。
揚げ玉の辛さ、野菜炒めの甘みとのコンビネーションも抜群で、最後に皿に溜まったスープのラスト一滴まで楽しめる一皿。

IMG_2462.jpg

今回は唐揚げもセットで注文してみた。
単体でも味がしっかりしている焼そばに唐揚げが合うのか不安だったが、杞憂だった。
そうした付け合せも考慮しているのであろう、油っこさが弱く比較的あっさりめの味である。
イメージとしてはバーミヤンの唐揚げに近い。
唐揚げ(と餃子)は持ち帰りもできるそうだが、なるほど、これならお土産に買って帰る人もいるだろう。

中毒性のあるこの「トナリ」の焼そば、オレはまだその中毒から抜け出せそうにない。

【今日のまとめ】
タンメンに辿り着くまでに何ヶ月かかるか。


というわけで。
  1. 2017/03/18(土) 23:08:09|
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「おにやんま」のとり天ちくわ天ぶっかけ

IMG_2451.jpg
▲冷大とり天ちくわ天ぶっかけ(590円)。

この画像一枚をもってオレの言いたかったすべてが雄弁に語られてしまうので、あらためて書くまでもないのだが、
毎度おなじみ、五反田の「おにやんま」のとり天ちくわ天ぶっかけである。

一昨日、昨日と二日続けて五反田で用事があったので、
オレは当然「おにやんま」に行き、計三杯のとり天ちくわ天ぶっかけを食べた。

他にも温かいうどんもあるし、肉うどんや海老天その他の天ぷらもあるのだが、やはりこればかり食べてしまう。

なにしろ、食券機の最上段にこの「冷とり天ちくわ天ぶっかけ」のボタンがあるというのが大きい。
他のメニューに挑戦してみようと思っても、このボタン(他のボタンよりも大きく作られている)を見ると、
反射的に「うまいし、今回もこれでいいや」と思ってこれを押してしまうのである。

おそらく、このメニューが店側としても一番出しやすいのだろう。
この店は、壁(窓)となっている入口側を除く三方がカウンターだ。
つまり、店員は四方を囲まれた状態で、
終始絶えない客にひっきりなしにうどんを提供し続け、また食べ終わった食器を下げ、次の客にうどんを提供し...
という過酷かつ見事な仕事を提供している。
その状況下では、店員も手間がかかるメニューよりもすぐに出せるものを注文される方がありがたいはずだ。
そのため、すぐに出せるメニューのボタンを最上段に配置することで、効率化を図っていると思われる。

その証拠に、ボタンが最上段にあって大きいのは「冷」の「とり天ちくわ天ぶっかけ」のみで、
「温」の「とり天ちくわ天ぶっかけ」のボタンは、下段に小さく存在するだけだ。
流水で冷やしている麺をそのまま水切りして出せ、かつ客の完飲率も高い(つゆが熱くなく、また量も少ない)ぶっかけの方が、
早く出せる上に片付けも楽なのだろう。
また、カウンターの内側を見る限り、とり天とちくわ天は他の天ぷらよりも多めに揚げてある
(この時点で、店側がこの二つが多く出ることを見越しているのがわかる)ので、
店員は肉や海老天を用意せずにそれを乗せるだけでよく、効率もいい。
そして、何よりもうまいので、客はオレのようにまた次も「冷とり天ちくわ天ぶっかけ」を注文することになる。

これらのことから、もちろん「冷とり天ちくわ天ぶっかけ」が人気メニューなのは紛れもない事実だろうが、
明らかに上記のような計算がされているということがわかる。

そして、オレはそのことに気付きながらも、今回もまた「冷とり天ちくわ天ぶっかけ」だけを食べてしまった。
うまいのだから、どうしようもないのである。

【今日のまとめ】
あわよくば肉うどんと同時に食べたい。


というわけで。
  1. 2017/03/09(木) 20:35:50|
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三田製麺所のまぜそば

恵比寿で一ヶ月半ぶりの散髪を経た。
帰り際に目黒のラーメン二郎に行くことも考えたが、
きょうはその後に複数の予定もあり、二郎に並ぶほどの余裕はなさそうだった。
それもあって、並ばずに済むがうまい「三田製麺所 恵比寿南店」に久々に寄った。

14時半過ぎの入店ということもあり空席が目立つが、それでも半分は埋まっていた。
券売機を見ると、「まぜそば」のボタンがある。
いつも通りつけ麺を食べようと思っていたが、きょうはこの時間まで何も食べていなかったこともあり、
脂っこいまぜそばでカロリーを補給したい欲求に駆られ、これを注文した。

10分弱での提供。

170218三田製麺所まぜそば
▲まぜそば・大盛(830円)。

提供時に店員に「割り飯はお申し付けください」と言われたことで気づいたが、
これはいわゆる台湾まぜそばだ。
いわゆる油そばとはまた少し違う、豚ミンチの入ったピリ辛まぜそばである。
もっとも、オレは台湾まぜそばも好きなので文句はない。

かき混ぜた写真はあまり美しくなかったので載せない。
いざ食べると、これが美味い。
三田製麺所はチェーン店でありながらかなりのレベルのつけ麺を出してくるが、
まぜそばに関してもチェーン店とは思えないしっかりした味だ。
ピリ辛ではあるが辛すぎず、しかし唐辛子によって際立つネギの甘みとあいまって食が進む。
麺は大盛でおそらく300gはあり、ボリュームたっぷりだ。

麺を食べ終え、既に満腹ではあるがせっかくなので割り飯をお願いすると、
すぐにお椀に入った割り飯を出してもらえる。
白胡麻と魚粉がまぶされた割り飯を丼に入れ、残った脂と細切れの麺とでよくかき混ぜる。
行儀の悪いようだが、台湾まぜそばではこれが正式な食べ方だ。
ご飯を混ぜることにより、そのままではレンゲで掬いにくい細かく残ってしまった具もきれいに食べられる。
これで本当の完食だ。

三田製麺所は上述の通りチェーン店だが、
関東では東京近郊にしか出店しない戦略でブランド感とそれに裏打ちされた質を保っている。
マニュアル化やセントラルキッチン化はされているのだろうが、
その辺の個人経営の店よりも食後の満足度が高いことも多い。
そのためこのまぜそばにも期待していたが、その期待通りのハイレベルな一杯だった。

【今日のまとめ】
「追い飯」という呼び方の方が好きだ。


というわけで。
  1. 2017/02/19(日) 00:44:39|
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「トナリ」の焼そば

大宮で用事があったので、帰りに以前から気になっていた「東京タンメン トナリ」に寄った。
六厘舎系列の店で、都内にも複数の店舗がある。

14時前の入店で空席は半分以上あり、すぐに着席できた。
初めてだが、注文したのは定番のタンメンではなく、焼そば。
ウェブサイトに載っていてどうしても気になったのだ。

食券をカウンターに置いて待つこと7、8分で提供された。
タンメンと違い生姜は乗らないが、揚げ玉トッピングの有無を店員に尋ねられた。

170130トナリ1
▲温玉焼そば(750円)。

美しい盛り付け。
香ばしいソースの香りに、
タンメン店らしくたっぷり乗った野菜と、系列のジャンクガレッジでお馴染みのピリ辛揚げ玉、
そしてイカゲソの唐揚げが食欲をそそる。

170130トナリ2

麺は平打ちのストレート太麺。
甘辛くとろみのあるソースが麺によく絡み、野菜との相性もいい。
揚げ玉やゲソ唐揚げのサクサク感もいいアクセントになってくれる。
終盤、ソースと野菜の汁が混ざったものがスープのように皿の底に残るのだが、
それをレンゲで掬って飲むとこれまたうまかった。

見た目はかなりジャンクな感じだが、たっぷり乗った野菜のおかげか、思った以上に食べやすい。
オレはこの手のソース焼きそばが大好物なので、しばらくはタンメンは食べずに焼きそば目当てで通うかもしれない。

大宮は本当に飲食店には恵まれている。
二郎がなくなったことは痛いが、麺好きにとっては最高の場所である。

【今日のまとめ】
次は大盛りにしたい。


というわけで。
  1. 2017/01/30(月) 20:57:57|
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らすた(代々木)

鳩森八幡神社の帰り、まだ昼食を食べていなかったので隣の代々木で降り、「らすた」へ向かった。
オレは日吉のらすたには数回しか行かなかったので、代々木の方が多く行っていることになりそうだ。

15時前だったこともあってか空席があり(それでもそれなりに入っているのだから凄い)、一番奥のイスに座る。
店員は一人だったが手際が良く、10分弱で提供された。

らすた麺1
▲らすた麺・大盛(ライスセットで1000円)。

らすた麺2

いつも通りの味濃いめ・脂少なめ。
らすた独特の黄色い麺は程よいコシがあり、家系の豚骨醤油スープによく絡む。
しかしここのスープはあまり嫌味がなくて飲みやすいので、繁華街によくあるハズレ家系とは雲泥の差である。
海苔もパリパリしていてスープに勝手に溶けてしまうようなこともないから、好きなタイミングで沈めてライスと一緒に食べることができる。

店名に「家」が入っていないながら、その辺のよくわからない家系ラーメンよりも遥かにしっかりした一杯。
「らすた」という店名にふさわしく、BGMも終始レゲエ系なのもご愛嬌だ。

家系ラーメンは人気ながらも難しいジャンルで、つまらない店に行くと本当にうまくないし後悔する。
その中でこの「らすた」は、満足いく一杯を常に出してくれるありがたい存在だ。

【今日のまとめ】
日吉のラーメン事情は今頃どうなっているのだろう。


というわけで。
  1. 2017/01/08(日) 23:35:19|
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