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韓国競馬の招待競走

韓国競馬の招待競走、コリアスプリントとコリアカップが終わった。

コリアスプリントのラプタスは2着、コリアカップのセキフウは3着という惜しい結果だった。
以前は日本馬が出るたびに楽勝していたことを考えれば、韓国馬のレベルがそれだけ上がったということだろう。
かつて日本競馬がジャパンカップの創設により右肩上がりにそのレベルを高めたように、
韓国競馬も他国を範として競馬の近代化を図っている。
その姿勢には敬意を表するべきだ。

他方で、招待する日本馬のレベルについても、絶妙なラインを突いているなと思う。
極端な話、コリアカップにたとえばチュウワウィザードを招待していたなら、他の韓国馬は相手にならない。
日本でも一線級ではないラプタスやセキフウを招待し、韓国馬としのぎを削らせてこそ、
レベルアップにつながると韓国競馬の関係者は考えているのだろう。
きっと、馬券が相当うまい人間が韓国競馬の内部にいるのだろうなと邪推してしまう。

日韓関係とスポーツにおけるそれはサッカーなどでよく問題となるが、
少なくとも競馬に関しては、韓国の姿勢はとても真摯であると感じる。
いつか韓国馬が中央のダート競走に遠征してくる日が楽しみだ。

【今日のまとめ】
レース中継が観られない法律は新鮮だった。


というわけで。
  1. 2022/09/04(日) 21:38:05|
  2. 競馬
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WASJが始まった

今年も札幌競馬のWASJが始まった。
阪神で12月に行われていた時代と違い、海外選抜のメンバーが手薄な感は否めないが、
それでも、普段の競馬と違ったポイント争いの駆け引きは見応えがある。

今年はダービージョッキー枠で武豊も出場しており、
土曜時点では貫禄のトップに立っている。
まだAランクの馬も残しているので、その馬で連対できれば優勝も狙えるだけに楽しみだ。

コース取りや馬場のバイアスなど、どうしてもJRA騎手に有利な環境ではあるが、
それでも、海外の名手があっと驚く騎乗を見せることがあるのがWASJだ。
明日の第3・4戦では、そうしたアクロバティックな展開にも期待したい。

【今日のまとめ】
きょうも短めで申し訳ない。


というわけで。
  1. 2022/08/27(土) 21:11:21|
  2. 競馬
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札幌記念が終わった

札幌記念が終わった。
夏競馬は既に終盤だが、札幌記念が終わったことでよりその終わりが加速した気分になる。
難度の高いファンファーレの生演奏も、毎年の風物詩だ。

レースはジャックドールが勝った。
逃げ馬が多いことから控えるレースをするであろうことは戦前から予想されていたが、
その予想通り、かつ難なく折り合って勝利してみせた。
接戦で倒した相手はパンサラッサであるので、申し分のない勝利だろう。

今年の古馬戦線は平均してレベルが高い。
タイトルホルダーが海外に行き、エフフォーリアが休養を発表してもなお、
この馬とこの馬、というように何頭かを挙げて決め打ちすることができないほどの混戦だ。
そして、混戦でありながら、繰り返すようにレベルが高い。

馬券的には難しい選択を迫られるが、レースは面白いものになる。
今年は三歳馬のレベルも高く、皐月賞馬・ダービー馬がいずれも菊花賞に出走しないことから、
菊花賞を余裕残しで使った馬がその後古馬と衝突することも考えられる。
ジャパンカップや有馬記念のころには、勢力図が塗り替えられている可能性もある。

長いのか短いのか、有馬記念でさえあと4か月もすればもう目の前だ。
この数ヶ月でどれだけの名勝負を見ることができるのか、いまから楽しみでならない。

【今日のまとめ】
夏競馬はオレには難しい。


というわけで。
  1. 2022/08/21(日) 22:45:29|
  2. 競馬
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タイキシャトル

タイキシャトルが亡くなったというニュースを目にした。
彼がかつて優勝したジャックルマロワ賞に日本馬のバスラットレオンが出走した直後の出来事であり、運命めいたものを感じた人も少なくないだろう。

タイキシャトルは、ちょうどオレが競馬を見始めた1998年に現役のラストイヤーを走っていた。
まさにジャックルマロワ賞優勝のニュースがスポーツ紙を飾ったタイミングに前後して、オレの競馬歴はスタートしたのだった。

いまと異なり、日本馬が海外のレースで活躍するのはまさしく夢のような出来事だった。
まともに勝負になることすら難しい中で直線のマイルGIを完勝したそのレースぶりは、競馬を見始めたばかりの小学生にとっても衝撃的なものだった。

タイキシャトルは1200メートルから1600メートルのレースに専念していたが、
もし当時外国産馬が秋の天皇賞に出走可能であったなら、さぞ面白いレースをしたに違いない。
彼が1998年の天皇賞に出走し、サイレンススズカと対戦していたら、という妄想は、誰もが通る道だろう。

圧倒的1番人気に推されながらも、余裕を残した仕上げで勝利できなかった引退レースのスプリンターズステークス。
サイレンススズカの悲劇とともに、「競馬に絶対はない」ということを、競馬ファン1年目の小学生によく教えてくれた馬だった。

雄大で美しいその栗毛の馬体は、晩年まで美しいままだった。
オレは、いや当時を知るすべての競馬ファンは、彼のその勇姿を決して忘れることはない。

【今日のまとめ】
ダートでももっと見たかった。


というわけで。
  1. 2022/08/18(木) 19:49:35|
  2. 競馬
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新時代の訪れを感じる

きょうのCBC賞では、テイエムスパーダが逃げて圧勝した。
48キロという軽量を活かした新人の今村騎手の騎乗は見事だったが、
そのレース内容も圧巻であった。

前半の600メートルを31秒台で走破し、後半も34秒台でまとめて1分5秒8の日本レコード。
これでは、後続の馬たちはなす術もない。

先週の宝塚記念でも感じたことだが、競馬の新時代の訪れを感じる。
いまや、「前半は脚を溜める」とか、「前半は飛ばして、後続に脚を使わせる」という戦法は古くなってきた。
タイトルホルダーやテイエムスパーダのように、「前半も後半も速いタイムで走る」という、
従来なら机上の空論であった戦法を実際に取ってしまう馬が現れはじめたのだ。

以前、武豊が雑誌のインタビューで、
「2000メートルのレースで、前半を58秒台、後半も58秒台で走って1分56秒0でゴールすれば絶対に勝てる」と言っていた。
それはもちろん武豊自身も理想論として話したものであるが、
これからは、そうした馬が実際に現れるかもしれない。

驚くべき記録が次々と更新され続ける昨今の競馬界。
それをリアルタイムで追うことのできるオレたちは、本当に幸せだ。

【今日のまとめ】
そろそろ夢の続きが見られそうだ。


というわけで。
  1. 2022/07/03(日) 21:47:28|
  2. 競馬
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