怠惰と汗と現実と

キムラヤスヒロ(鳩)公式ブログ

そもそも競馬はオレの中で負けていいものだ

Twitterで、知人が「ギャンブルに成功体験はいらない」という旨のツイートをしているのを目にした。
オレもそれに同意する。
一度勝った時点でやめられればいいが、勝つまでギャンブルをやっている時点で、絶対にやめられない。
そして、一度勝ってしまうと、「一度勝ったのだからまた勝てる」と考えてしまい、
当初の勝ちを使い果たしてマイナスになっても、次の勝ちを追い求め続けることになる。
それならば、勝たない方がましだ。

オレは競馬だけギャンブルをやっているが、競馬で儲けたいと思ったことはない。
オレは毎年負けているから、こう書くと負け惜しみだと思われそうだが、心底そう思っている
(もっとも、本当に負け惜しみだったとしても、他人に迷惑をかけていないのだから、負け惜しみでかまわないが)。

控除率うんぬんの話を抜きにしても、そもそも競馬はオレの中で負けていいものだ。
オレは9歳の頃から競馬を見ていて、競馬が好きだからだ。
昨今、漫画村の件などで「正当な対価を払う」という考え方がクローズアップされているが、
好きなものに金を落とすのは当然の理だ。
オレはラーメンやサウナが好きだが、ラーメンを食べたりサウナに行って、「儲からない」とか「負けた」と怒る人間はいない。
オレは競馬が好きなので、競馬で負けて競馬に金を落とすことになっても、それは当然のこととしか思わない。

もちろん、儲かったらそれはそれで嬉しいし、流石のオレも積極的に負けたいとは思っていない。
だが、どうせ負けるものだとは思っている。
そう考えているから、長く見続けることができているのかもしれない。

【今日のまとめ】
とは言っても回収率90%くらいは欲しい。


というわけで。
  1. 2018/04/19(木) 22:41:14|
  2. 競馬
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一ヶ月3000円ルール

先月から、競馬において「一ヶ月3000円ルール」を導入している。
月の頭にインターネット馬券購入用の口座に3000円を入金し、それをその月の馬券購入に充てるというものだ。
もちろんその3000円がすべて外れてなくなってしまえばもう馬券は買えないが、
的中によりそれが増えれば、購入可能な金額は増えていくし、翌月に繰り越すこともできる。

オレは、この3000円を、どこかに落としてしまったものとして考えている。
落としてしまったのだから、たとえ外れて全部使い果たしてしまっても特に痛くも痒くもないし、
万一当たって増えるようなことがあればそれこそ儲けものだ。

ギャンブルや投資で儲けるには、当然、それなりのリスクを取る必要がある。
リスクを取れば必ず儲かるわけではないが、リスクを取らなければ儲けることはできない。
「大金は賭けたくないが儲けたい」などという虫のいい話は存在しない。

もっとも、オレは競馬で儲けたいとははじめから考えていない。
勘違いしないで欲しいが、ギャンブルで儲けるのが悪いとか、真面目に働いて儲けるべきだなどとはオレはまったく考えていない。
むしろ、犯罪や人倫に反するものでなければ、どんな方法で金を稼いでもいいとさえ思っている。
単純に、オレは自分に博才がないことを自覚しているから、競馬では儲けようと思わないと考えているだけだ。

儲けたいと思っていないので、そもそもリスクを取る必要がない。
だから、オレは3000円ルールで充分なのだ。

このルールに立てば事前に最大の負け額をある程度確定できるので、悪くないとオレは思う。
人によって掛け金のレートは異なるから、
月に5000円、1万円、5万円、10万円、あるいは100万円などと設定は自由でいいが、
その月の持ち出し額を決定してしまえば、精神的にも楽だ。

それはつまり、無駄な消耗を避けることができるということだ。

【今日のまとめ】
桜花賞と皐月賞がどれだけ銀行レースなのかという問題。


というわけで。
  1. 2018/04/04(水) 20:00:00|
  2. 競馬
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月に3000円しか買わない

昨年、馬券の買い方として「重賞しか買わない」というのを徹底した。
その結果、勝つことはできなかったが、負ける額を減らすことに成功したので、うまくいったと思っている。

もちろん、本当は勝つに越したことはないのだが、
競馬がギャンブルである以上、最終的に勝てる可能性はほとんどない
(もし仮にオレが今年から50年間毎年勝ち続けたとして、
51年目に負けてその勝ち分がゼロになれば、「負け」という結果しか残らない)ので、
オレは今後も、負ける前提で、いかに負けを少なくするかだけを考えていく。

今月から、月に3000円しか買わないことにした。

正確には、「月に3000円しか入金しない」ということで、
もし購入した馬券が的中して10万円になれば10万円まで買える。
他方で、3000円がその月に最初に買ったレースで全額失われれば、その月はもう1円も馬券を買うことはできない。

オレが使っている楽天銀行の口座は、月に一回だけ入金手数料が無料なので、そのルールをうまく利用する形だ。
前月の勝ちが残っていない場合、ATMから口座に3000円を入金する。
もし勝ちが残っていれば、それが無くなるまでは入金しない。

この方法ならば、最大でも年に36000円しか負けない。
オレでもたまには当たるので、実際の購入金額はもう少し多くなるだろうが、元の出費は36000円だ。
他のスポーツでも観戦すれば月に3000円以上はかかるから、趣味として悪くない金額になる。
年間に馬券を100万円購入する人が負けを36000円に抑えるには、100万円のうち96万4000円は回収しないといけないが、オレの買い方ならば、たとえ一年間に一回も当たらなくても、負け額が同じで済む。
「いかに負けないか」をコントロールする方法として、悪くないとオレは考えている。

もっとも、これを現地観戦でも徹底できるかは難しいところだ。
オレはほとんど重賞開催日にしか現地観戦をしないので、「重賞しか買わない」というルールは守れるし、昨年は実際に守れた。
だが、この「月に3000円しか買わない」というルールは、
現地観戦する重賞が月の後半にあり、既に前半に3000円を使い切ってしまっている場合などには、
「現地観戦なのに1円も馬券を買えない」という結果になってしまいかねない。
これはかえって無駄な消耗になりかねないので、今後検討したい。

もともとオレは年に数回(行っても5回程度だ)しか競馬場には行かないので、
その時だけ現金で5000円まで購入していいというルールにした方がいいのかもしれない。

いずれにせよ、今年最初の現地観戦を予定しているダービーまではまだ二ヶ月以上あるので、それまでに考えておきたい。

【今日のまとめ】
負けるが勝ち。


というわけで。
  1. 2018/03/14(水) 20:00:00|
  2. 競馬
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年度代表馬の3票の意味

先日、JRA賞の発表があった。
年度代表馬は誰もが想像する通りキタサンブラックだったが、
公表される得票の内訳を見ると、オジュウチョウサンに3票が投じられていた。
これは驚きだった。

勘違いしないでほしいが、オレは障害馬に年度代表馬の票が投じられたことに驚いたのではない。
素晴らしい成績を挙げた障害馬が年度代表馬になったとしても何の不思議もない。

だが、「障害も平地も同じ競馬だ」という意思を表明する意図でオジュウチョウサンに3票が投じられたのであるとすれば、それはいささか承服できない。

中山大障害(中山グランドジャンプ)は、天皇賞と同等の格と伝統を有するレースだ。
それを春秋連覇し、かつ年間無敗だったオジュウチョウサンは稀代の名馬であることに間違いはない。
だが、大障害と同等の天皇賞を春秋連覇し、その他に古馬GIを2勝したキタサンブラックがいる今年は、やはりキタサンブラックが年度代表馬にふさわしいことは明らかだった。
ここでオジュウチョウサンに投票することは、
障害レース「だって」競馬だとか、
障害馬「なのに」素晴らしいとか、障害馬「なのに」ファンの人気を集めたというニュアンスを肯定するかのようで、
むしろ障害レースやオジュウチョウサンの評価を下げてしまう行為のようにオレには感じられた。

たとえば、モーリスが年度代表馬を受賞した年などにオジュウチョウサンが今年の成績を挙げていた場合、
仮にオレが記者として投票権を有していたなら、オレもオジュウチョウサンに投票しただろう。
だが、今年はと考えると、こと年度代表馬部門においてはそうした結果にはなりようがないと思ってしまう。

もちろん、これはオレの一ファンとしての意見であって、オジュウチョウサンに投票した3人を非難する意図はない。
だが、JRA賞の記者投票のシステムにあらためて疑問を感じる一件となったことは間違いない。

【今日のまとめ】
J・GIを増やすというのも一案だと思う。


というわけで。
  1. 2018/01/11(木) 00:05:02|
  2. 競馬
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目標(競馬編)

オレの昨年の馬券のの回収率は約64%だった。

オレとしては、負けている以上胸は張れないが、年始に定めた目標の方向性そのものは誤っていないことを確認できたので悪くなかったと考えている。

オレが昨年掲げた目標は、オレの人生のテーマでもある「無駄な消耗を避ける」を馬券戦略に応用したものだった。
その結果、負けはしたが、少なくとも無駄な消耗は相当程度避けられたように思う。
今年は、無駄な消耗を避けつつ、少しでも勝てるように修正していくほかない。

今年も昨年の目標と基本的には変わらないが、よりシンプルに削っていく。

①重賞(JRA重賞・交流重賞・JRAの発売する海外重賞)しか買わない

②リアルタイム(現地観戦・テレビ中継・ラジオ中継)で観戦できるレースしか買わない。ただし、GI及びJ・GIはその限りでない

③1レースは1万円以上買わない

今年はこの3つに絞っていく。
理由に関しては、特に昨年と変わらない。
重賞レースであれば情報の乏しいオレでも何とか勝負できるし、
購入レースと金額を絞ることで負けを最低限に抑えられる。

以前も書いたが、回収率が常時100%を超えている競馬の上手い人間でない限り、回収率というのはあくまで指標にすぎない。
オレは昨年4万円強負けたが、それは回収率90%で年間100万円購入した人間の負け額よりも少ない。
優先すべきは回収率を上げることではなく、負け額を減らすことだ。
負け額を減らすことは、無駄な消耗を減らすことにつながる。
上記①から③は、その考えに基づいたものだ。

6日の東西金杯から、オレの競馬は始まる。
今年は昨年以上に無駄な消耗を減らすことができるか、今から楽しみだ。

【今日のまとめ】
マイホームよりマイフォーム、マイルーラよりマイルール。


というわけで。
  1. 2018/01/03(水) 20:00:00|
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