怠惰と汗と現実と

キムラヤスヒロ(鳩)公式ブログ

オレは、他人の気持ちを推し量ることが嫌いだ

「忖度」という言葉が流行(といっても、既に古くなっているかもしれないが)している。
広辞苑によれば、「忖度」は「他人の心中をおしはかること。」という意味だそうだ。

オレは、他人の気持ちを推し量ることが嫌いだ。
いや、嫌いというのは少し違うかもしれない。
意図的に他人の気持ちを推し量らないようにしている、と言ったほうがよさそうだ。

他人の気持ちを推し量ることは美徳とされることが多い。
家庭や小学校などでも、相手が同じことをされたらどう思うか考えて行動しなさい、などと親や先生から教えられる。
それは一見正しいように思えるし、実際に正しい場面もあるだろう。
だが、それが常に正しいわけではないし、それに従って行動した結果、失敗することもある。

世の中にはいろいろな考え方の人間がいる。
好き嫌いや価値観や道徳観や罪悪感や貞操観など、すべてが人によって異なる。
いわゆるSやMなどという嗜好も人によって異なっている。
そう考えると、自分がされて嬉しいことでも、それをされて嫌だという他人は少なくないはずだ。
反対に、自分がされて嫌なことでも、むしろそうしてほしいという他人だって少なくないだろう。

だから、オレは、勝手に他人の気持ちを推し量ることはやめるようにしている。
きっとこの人はこう思うだろう、と決め付けることは、相手に対して失礼だからだ。
また、勝手に推し量り、よかれと思って取った行動が相手の意に反し、それが逆鱗に触れるということでもあれば、
自分も相手も損をするだけなので、まさしくそれは無駄な消耗になる。

だから、オレとコミュニケーションを取る人は、オレに「自分はこう思っている」と頻繁に伝えてほしい。
そうすれば、推し量る必要はなくなるからだ。

【今日のまとめ】
ただのコミュ障なのではという疑惑。


というわけで。
  1. 2017/03/26(日) 23:07:13|
  2. 日記
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

郷土愛とは何だろうか

小学校の道徳の教科書検定で、「郷土愛不足」という理由でパン屋が和菓子屋になったり、アスレチックが和楽器屋に差し替えさせられたというニュースを目にした。
それは一定の指針があって決まったことだろうし、
オレはネット上に溢れる、無責任に文句ばかり言う連中が嫌いなので、それに同調して文科省を批判するつもりはない。

だが、郷土愛(指導要領の文言によれば「我が国や郷土の文化と生活に親しみ、愛着をもつ」)とは何だろうか。
批判ではなく、オレはそこが純粋に気になる。

オレの郷土に何か特筆するような文化があるかと考えると、特に何もない。
これまで何度も書いているように、茨城には何もないからだ。
茨城に限らず、田舎には基本的に何もない。
あるのは無駄に広い道路と、その道路沿いのスーパーやユニクロやハードオフくらいだ。
さすがに昔のように「田舎は東京と違って自然があっていい」などというバカは減ったが、
それは単に現実が知られたというだけで、田舎が新たに何かを得たというわけではない。

オレは、「何もない」ことに親しみ、愛着を持つことなどできない。
そんな人間がいれば、すぐにでも一流の哲学者か宗教家になれるだろう。

オレたちが田舎に対して郷土愛を持つには田舎の発展が必要だ。
当然のことだが、愛すべき何かがなければ、そこを愛することなどできるはずがない。

「地方創生」と言うが、内容がはっきりしない。
高速道路が完全開通して最終的に無料になり、整備新幹線計画が完了すればそれで地方創生だろうか。
だが、それでは、何もないところに道路と新幹線が通っただけで、結局何もないままだ。

そもそも、会社と家を往復するか、家に引きこもってインターネットをするような人間が大半の世の中において、
「郷土」などという存在を定義することに意味があるのだろうか。
それは無駄な消耗ではないかとオレは疑っているところだ。

【今日のまとめ】
許我かるたに立ち返る。

というわけで。 
  1. 2017/03/25(土) 20:40:36|
  2. 日記
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

どうしても咳き込んでしまう

オレが花粉症なのは周知の事実だが、
ここ最近になって、アレルギー症状の強いときは咳が出るようになった。
気管支喘息の症状になるのである。
少し前までは風邪によるアレルギー症状のときにそうした咳が出るだけだったが、
いまは風邪ではないはずなので、スギ花粉のアレルギーによっても同じ症状が出るようになったと見るのが妥当だろう。

気管支喘息なので、ちょっとしたことで咳き込んでしまう。
空気が汚れていると咳が出やすく、特にタバコの煙があるとすぐに咳き込む。
反射的にそうなってしまうので仕方ないのだが、
まるで、自分が、「少しタバコの煙があるだけでわざとらしく咳き込んでアピールする嫌煙者」のように思われているのではないかと不安になる。

実際にオレは嫌煙者なのだが、別に決められた場所で喫煙する行為に対しては特に何とも思わないし、自由だと思っている
(実際には心の中では「死ね」と思っているが、それは表には一切出さないし、
オレは法ではないので、仮にそれを感じ取ったところで愛煙家がオレに従うべき道理はない)。
だが、吸っている側も、自分がタバコを吸っている隣で咳き込まれたらいい気持ちはしないだろう。
我慢したいのだが、我慢できる咳ではないので、どうしても出てしまう。
それがどうも、気を遣えない人間のようで心苦しいのである。

もうすぐスギ花粉のシーズンは終わるので、オレのアレルギー症状もおそらく一段落するだろうが、
オレの周りで喫煙する人間は、もう少し辛抱してほしい。

【今日のまとめ】
本音まで出てしまう。


というわけで。
  1. 2017/03/24(金) 21:06:41|
  2. 日記
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

季節の変わり目

けさ辺りから、どうも身体がむず痒い。
虫にでも刺されたのかと思ったが、そうではないようだ。
おそらく蕁麻疹だろう。

これまでに何度か書いてきているが、オレは季節の変わり目になると決まって蕁麻疹が出る。
「季節 変わり目 蕁麻疹」で検索すると似たような例が多くヒットするので、
オレだけがそうということではないらしい。
最初に気付いたのは高校生の頃で、何が起こったのかと不安になったが、
いまはもう慣れているし、それほど重症でもないのでそのまま受け入れている。

裏を返せば、蕁麻疹が出たということは、いまが季節の変わり目だということだ。
蕁麻疹が季節の変わり目センサーとして機能するのである。

暖かくなったと思えばまた寒くなり、いつまでも冬物を片付けられないのは苛立つが、
東京では桜も開花したそうだし、確実に春は来ている。
18きっぷが余ったので、4月の頭に京都まで行き、一乗寺に新たにオープンするラーメン二郎に行こうと思っているのだが、
その際に京都の桜を見ることができそうだ。

古河では「桃まつり」が行われている。
古河総合公園を満開のハナモモが彩る様は壮観で、
もう少し経つと、一部のエリアでは桜とハナモモの共演も見ることができる。
地元をひいきするわけではないが、ビビッドな色のハナモモは桜よりも美しいとオレは感じる。
他の地域からわざわざ見に来いとまでは言わないが、見せて恥ずかしいものではないだろう。

【今日のまとめ】
駐車場が激混みなのが辛い。


というわけで。
  1. 2017/03/23(木) 21:43:52|
  2. 日記
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

無理に読む必要はない

ときおり、どうしても最後まで読めない本がある。
小説や新書などで、文体が合わなかったり、内容がつまらないなどの理由により、
どんなに読み切ろうとしても、自分でも驚くほどページが進まないのである。

そういうとき、昔のオレは、一度読み始めたのだからと意地を張り、最後まで読み切るようにしていた。
だが、いまはそれをしなくなった。

合わないなら、無理に読む必要はないのである。
小説や新書であればいくら高くても1000円強だし、勉強代だと思えばいい。
合わないのに無理やり読んだところで、その読書は作業になってしまうから、内容はどのみち頭に入ってこない。
得るものもない上に時間も浪費するのだから、それは無駄な消耗でしかない。

オレは、一度始めたことを途中でやめるのが苦手だ。
初志貫徹とか、始めたことは最後までやり遂げると言えば聞こえはいいが、
実際には、往生際が悪く優柔不断なだけだ。

オレの知人で、つい最近「やる」と宣言したことをあっという間にやめ、
いつの間にかもう別のことを始めているという人間が複数いる。
むろん、そうした行動が常にいいとは限らないが、
見切りを付けるのが早いということは、合わないことに深入りしてダメージを負うリスクを回避しつつ、
別の自分に合う途を探せるという点で理にかなっている。
何でもすぐにやめることは何も生まないが、
自分で違和感を覚えながらも惰性でダラダラと続けることは、何も生まないどころか傷を残すことになる。
オレはそうした人々から、見切りの付け方を学ばなければならない。

その中でまず取り組んだのが、先に書いた、合わない本を無理に読むことをやめることだ。
それにより別の本を読みやすくなるし、
一度合わないと思った本でも、別のタイミングで役に立つこともあるだろう。
無駄な消耗を避けるというスタンスは、こういう場面にも生きてくる。

【今日のまとめ】
このエントリも読む必要はない。


というわけで。
  1. 2017/03/21(火) 20:04:26|
  2. 日記
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
次のページ

広告欄

ぜひクリックをお願いします

広告欄その2

ぜひこちらもクリックをお願いします

プロフィール

キムラヤスヒロ(鳩)

「愛って暗いね、ナハトムジーク。」

DLミニアルバム「愛って暗いね、ナハトムジーク。」6曲入りmp3/WAV、300円(税込) 詳細はこちら

右サイドバー用

インターネット土鳩に寄付する(1口10円、シングル「フリスク」付き)

当ブログやメールマガジン、その他活動を充実させるための投げ銭支援をお願いしています。 特典(一口から)として、シングル「フリスク」のmp3およびWAVファイルを差し上げます。 ※振込みでのご支援にも対応いたします。mail@kimurayasuhiro.comまでご連絡をお願いします。

メールマガジン「インターネット伝書鳩」

メルマガ購読・解除
キムラヤスヒロ(鳩)公式メールマガジン「インターネット伝書鳩」

読者購読規約
>> バックナンバー
powered by まぐまぐ!
 

インターネット土鳩のほしい物リスト

ご支援をお願いいたします

ほしくないと言えば嘘になる物リスト

最近の記事

最近のコメント

月別アーカイブ

カテゴリー

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

インターネット土鳩にメールする

ご意見・ご質問などございましたらお気軽にメールください

名前:
メール:
件名:
本文: